無意識が教える友達のつくり方!友達ができない人の対処法 | 心に聴いて悩みを100%改善しているセラピストのブログ

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無意識が教える友達のつくり方!友達ができない人の対処法!

みなさん、今日は、お友達ができないとお悩みの方へメンタルの切り口からの「友達のつくり方」について書いてみます。

意外に深い部分から掘り下げてみますね。まず第一に友達をつくりたいと思っている自分の気持ち(メンタル)に「友達がほしい感情」があるのか、無いのかを確認する必要があるのです。

自分では、友達をつくりたいのだから、当然に友達が欲しいに決まっていると思っていますよね。だけど、ここから掘り下げて行かないと解決できないのです。

どうしてか?だって友達が欲しいのに出来ないのでしょ?と言うことは、友達をつくることに1.無意識が応援してくれていないのか、2.実際に友達をつくる方法を知らないのか、3.そもそも対人コミュニケーションができないのか、4.その他の問題なのか、それらのどこで問題が起きているのか知る必要があるのです。

逆に言えば、お友達ができない原因や理由があるってことなのです。まずは、そこを確認したいわけです。それで1の先ずは「友達がほしい感情」があるのか無いのか確認してから進みましょうって話なのね。

もちろん自分の意識では、友達がほしい、友達をつくりたいと思っていますよね。だけどね、それが世間一般の常識や世間の刷り込みで「友達は、多い方がいい」とか、「友達がいないとさみしい」、「友達がいないと孤独」、「友達がいない人は人間的にダメな人」など、そのように思ってしまっていて、自分ではそんな周りの評価から逃れる為に、「友達がいた方がいい」→「友達がほしい」となってしまっている場合もあるのです。

ですから今一度、自分が本当に友達がほしいのか?どんな友達がほしいのか?友達がどれくらいほしいのか?を自分に確認してほしいのです。まずはこれが一番に確認することなのです。そしてその自分の欲求に基づいた行動にして行きたいのです。

それでね、やっぱり今まで友達がほしいと思って来たのですから、そのように思う状態からは出られませんよね。そこでね、一度、違う見方をしてみてほしいのね。それはね、「あなたは人に興味がありますか?」ってこと。相手に興味を持てているのか?まずはそこからね。

興味があるなら、それでいいですよ。そうだとしたら何を話したいの?一緒に何をしたいの?一緒にどこに行きたいの?それってルンルンで乗る気ですか?それとも面倒くさいですか?具体的にこの辺を確認してもらいたいのね。

どうしてこんなことから始めるのかと言うとね、以前に対人緊張の相談があったのね。ほぼ対人恐怖に近かったかな。人が近づいて来ると緊張して固まっちゃうって。だから頭が真っ白になって会話ができないって相談ね。それはそれで原因はあったのだけどね、今説明するのは回復した後の話ね。

その人はね、カウンセリングと心理療法で回復して人とのコミュニケーションが大丈夫になったの。挨拶もできるようになったし、会話もできるようになったの。でもね、友達はいらないんだって。いちいち面倒くさくて自分の趣味に没頭できないんだって。友達がいた方がいいって常識から抜けたら、友達付き合いが面倒なんだって。その人は、その時間を自分の趣味に使いたいって気づいたのね。

だからそんな人もいるのね。この人の場合は、人のことが怖くなくなって、緊張しなくなって、コミュニケーションが取れるようになって、そのうえで自分で選んだのだからそれでいいの。そこに選択の自由があるから自分の自由を行使しているの。だからそれはそれでOKなのね。

でもね、今は、この記事を読んでいる人に説明しているから、先ずはこの1.「本当に心の底から友達がほしいのか?」から確認してほしいわけ。別に友達はいらないか~と気づければ、それはそれで問題は解決ですからね。

はい。次は、友達のつくり方を知らない場合ね。この場合は、自分は友達がほしいってところはクリアしている前提ね。だけど友達をつくる方法を知らない、または方法は知っているけれど実際にやれないって場合ね。

一般的には、①興味を持つ。②話をする。③友達になりたいと思う。④連絡先を聞く。⑤連絡する。⑥約束をする。この繰り返しですよね。では、どこで出来ない状態になってしまっているのか?

①興味を持つ。
ここでつまづいてしまっている場合は、興味のある人を探さないとなりません。興味のない人とは話す気になれないのです。これも無理矢理に話をしても無意識が応援してくれないのね。それに興味がないことは相手にも伝わっちゃうから、相手も冷たい態度になったらり、邪険にして来たりとコミュニケーションがうまく行かなくなるの。そこで必死に友達になろうとしても無理なの。その無理をして友達ができない~なんてメゲても負のループにハマってしまうの。負のループとは、「自分には友達ができない」って思って余計に無理なことに頑張ってしまって、また失敗して余計に友達ができないことを気にしたコンプレックスの世界に迷い込んでしまうってことね。

ここまでの段階で、自分に友達がほしいって欲求があって、その上で相手に興味を持ててるってことが前提ですよ。それでね、興味を持てない場合の対処法は、あとで有料部分に書いておきますね。今、この無料部分ではは、興味を持てる相手を見つけていることを前提に話を進めますからね。ですから相手に興味がある人が①~⑥の順番通りに進めてくださいね。

②話をする。
話をするに関しては、内容は何でもいいの。ただ前述したように相手に興味が持てていることが前提ですよ。いいですか。相手に興味があるのですから聞きたいこともいっぱいあるでしょ。何が好きで、いつも何をしているのかとか、それでね、ここでは楽しい話をするわけね。いいかな?一応、友達つくりが下手な人用の記事だから書いておくけど、今日はいい天気ですね?ご趣味は何ですか?ってな話じゃないよ。そこに自分の興味が向いていますか?それって会話に困って出てしまっただけでしょ。興味が入っていないでしょ。自分の興味に基づいた知りたい欲求が入ってないでしょってことね。

そうですね。もっと会話に自分を出していいの。例えば、お酒飲むの?はい。お酒飲むの好きです。じゃあ、今度飲みに行こうか?はい。いいですよ。いつが都合いいの?次の日が休みならいいわ。週末とか。もしくは平日の夜ならいつでもOK。とかね。美味しいラーメン屋さん見つけたんだ。ラーメン好き?とかもね。これらは映画でも音楽でも美術館でも山登りでもグルメでも何でもいいの。これが友達をつくる一般的なパターンなの。これが出来ない人は、そこに何か出来ない原因があるわけなの。例えばボキャブラリーが足りないだけならボキャブラリーを仕入れればいいの。友達の多い人を見て学ぶか、ネットで調べてボキャブラリーを増やせばいいのね。ボキャブラリーはあるけど話ができない人の対処法は、これまた後の有料部分に書いてみますね。

③友達になりたいと思う。
これは気持ちの問題ですけどね、改めて書いているのは、話をした後、ですからコミュニケーションを取った後で、またコミュニケーションが取りたい(友達になりたい)と思えているのかです。

これがないと次に行けないでしょ。興味を持ったけど、話をしたら嫌なヤツだった。嫌い。話が合わない。なんかイヤ。これだと進めないですよね。①の興味を持つってのが、もう飛んでしまっていますよね。ですから確認してほしいの。また交流を持ちたいの?また会いたいの?相手が連絡先を教えてくれたからとか関係ないよ。自分の欲求を確認したいのね。だからここで確認してね。興味はまだあるの?また交流を持ちたいの?また会いたいの?ってね。これらがないと続かないの。それでこれをクリアしたら次の④連絡先を聞く~に進むの。それでね、ここまでで雰囲気が悪くなってしまって次に進めないとか、次に会うまでの気持ち、欲求がなくなってしまう人は、そこもメンタル的に何かあると思うのね。そこも後で何パターンかの原因とその対処法を書いておきますね。

④連絡先を聞く。
もうここは連絡先を交換するだけね。電話番号でもいいし、ラインでもいいですよ。それが出来ない場合、その場合は、そのできない、聞けないって状態(態度や行動)のメンタルをみてあげるのね。例えば、聞いたら断られるのが怖いとか、自分が連絡先を聞くことは迷惑だとか、どうせ自分のことなんか相手にしてくれないとか、何かメンタルブロックがあったりするのね。そのメンタルブロックは現実でもないし、真実でもないの。自分の中にある思い込みなの。そう言われても自分の中では経験則、いつもそうだし、現実そうだと思うでしょうね。それらのブロックが発動してしまう人に対しては、実はそのメンタルブロックが出来た傷つき体験があるの。そしてその傷つき体験で自己価値観が下がってしまっているのね。その辺が気になる人にも、後の有料部分にいくつかの対処法を書いておきますね。ぶっちゃけその心の傷のケアが必要なんだけどね。まぁそれは一部の人として、次に進みますね。

⑤連絡する。
連絡先は交換した。そして連絡をする。これって当たり前ですよね。だって自分が興味を持った人と話して、もっと交流を持ちたいと思って、また会いたいと思って連絡先を交換したのですからね。

ですからここでは、相手に連絡をして予定を合わせるだけです。今度、どこ行く?どっか行こう!あれ行こう!これ行こう!飲みに行こう!ご飯を食べに行こう!なんでもいいのです。いきなりハードな予定にしないでくださいよ。そこは徐々にね。それがコミュニケーションですからね。話のノリでハードになって行くのはOKですけどね。今は、お友達をつくる初級バージョンですから徐々に親交を深めて行きたいのね。

ここでの問題になるパターンは、④とほぼ同じ、メンタルブロックね。どうせ断られるとか、連絡したら迷惑になるとか、自分から誘ったら迷惑とかね、どうせ自分と遊んでも面白くないと思われるとか、会って険悪な雰囲気になったら怖いとか、今、連絡して大丈夫か、タイミングが悪くて嫌な思いをさせてしまうのではないか等などね。

これらのメンタルブロックがある人にも、後ほど少し原因の説明やいろいろなケース、その対処法などを書いてみますね。「後ほど少し」と表現したのは、④とほぼ同じような内容だからですよ。それでは先に進みますね。

⑥約束をする。
もうこれは⑤で連絡をして約束をしちゃっているの。予定を合わせた部分ね。ただ⑤と違うのは、⑤は連絡をすることがメインなの。その連絡をすることに掛かるブロックがある場合を説明したのね。ですから今回は約束の部分。⑤で連絡をして予定を合わせた。約束をした。だからもうOKなの。約束済みね。ただここで触れるのは、その約束後に心配になってしまう人のパターンをご紹介してみますね。

約束は、その日で良かったのか。相手は乗る気ではないのではないか。相手は本当は嫌だったのではないか。その日に会って大丈夫なのだろうか。その場所でよかったのだろうか。その日は会って大丈夫なのか等などね。

このようなネガティブな思考が出て来てしまう場合は、不安感が原因になっています。ではその不安感の正体は何か?って話ね。その件は、後ほど有料にて触れてみますので興味がある方は、そちらで読んでみて下さいね。

はい。ここまでのところを自分で出来る人は、自分でやってみてくださいね。ここまで1.無意識が応援してくれていない問題、2.友達をつくる方法を知らない問題の具体的方法、3.対人コミュニケーションができないメンタルブロックの問題について書いてみました。4.その他の問題については対人恐怖の問題とか遺伝的にコミュニケーションが下手な家系の問題もあったりします。そちらもイレギュラーなパターンなので後ほど有料部分にて書いてみますね。

はい。ここまで①~⑥までをやれる人は、やってみてくださいね。ここまでは無料の部分、そこまで自分でやって試していただければいいのね。

そして無料の部分だけでは、できない人、ブロックがある人、その他の問題がありそうだと思われる人、それにメンタルの仕組みに興味のある人は、有料で続きをお読みくださいませ。それではよろしくどうぞ~(*^ー^)ノ