無意識が教える恋人のつくり方!いい人は進展しない!その秘密とは?
みなさん、今日は無意識が教える恋人のつくり方を、ご紹介いたします。
今回は、良い人編です。恋愛をするのに「良い人」をやってしまうと恋愛が進展しなくなってしまいます。
それはどうしてか?その謎をメンタル(無意識)の切り口から紐解いていきます。
まず、①良い人は、どうして「良い人」をやっているのか?です。
人柄が好い?性格がいい?お人よし?はい。もっと下の部分、その根本の部分です。
どうして自己主張しないで、他人に対して「良い人」をやっているのかです。
例えば、良い行いをするように教えられた。世の中の常識は良い人が歓迎される。悪は悪いから良い行いをしないといけない等などとかね。
でもね、恋愛って感情で起こるの。良い悪いとか思考で起きているわけじゃないの。これが大事なのね。
人間って感情の動物って言うでしょ。そんな人間も普段は意識的に思考で考えて生きているの。
だけど恋愛って感情で動くの。これって動物的なことなの。だからね、あの人は、良い人とか、あの人はキレイ。これでは感情は動かないのね。
はい。そうですね。あの人は確かに良い人です。はい。確かにあの人はキレイです。これで終わってしまうのですよ。
でも、悪い人よりも良い人の方が安全だし、モテるんじゃないかと思われますよね。それがもう思考(自分の中の常識)なの。
それ、違うのね。ショックかと思うけど、実は逆なの。良い人はモテないの。そしてワガママな人の方がモテちゃうの。
それはどうしてか?ちょっとキツイ言い方をすれば、良い人をやらないからなの。ですから良い人をやってしまうとモテないってことですよ。
では、どうなってしまうのか?はい。その答えは、どうでもいい人になってしまうのです。
はい。またまた、それはどうしてなのか?それはね、魅力を感じないからなのです。感情の動物が、良い人に対して感情を感じないのね。
どうなっているのかってね、良い人に対して「良い人」と思考で判断しただけなの。行いの良い人、世間的に良い人、条件的に良い人とかね。
だけど、それらは思考でしょ。感情が入っていないのですよ。ですから良いか悪いか判断しろって言われたら「良い」、だから「良い人」になるのね。
だけど感情が入っていないから、好きか嫌いかで聞かれたら、「どっちでもない」、「別にどっちでもいい」、「どうでもいい」になってしまうのですよ。
さらに、どうしてか?だから感情が入っていないからだって説明しているでしょ。それでは、どうしたらいいのか?ね。
はい。良い人をやってしまっている人は、もっと自己主張したり、自分を表現して自分らしく生きる必要があるのね。
それが自分なの。そこに良いとか悪いとかないの。わがままはいけないとか、他人に迷惑を掛けるなとか、良い子にしてなさいって教わったのかも知れませんね。
でもね、良い人は、モテないの。だから恋愛が進展しないのね。それに良い悪いとかの思考的判断だけじゃなく、ハンディキャップのある人の方がモテたりするの。
どうしてか?そのハンディキャップすら個性だからですよ。その本人はハンデだと思って悩んでいるのかも知れませんよ。でもね、周りから見れば、それでも堂々と生きていたら大変な魅力なのですよ。
五体満足じゃないこの人が、こんなに頑張り、夢を追いかけている。それなのに五体満足で健康な自分が、凹み、悩み、夢もなく毎日ただ生きている~ショック~!的なね。
ですから尊敬されて、その人の夢をお手伝いさせて~みたいになっちゃうのね。ここって良い悪いじゃないでしょ。感情が爆発的に動いているでしょ。
ただの良い人に対して、こんなふうに感情が動きますか?ないでしょ?だから良い人をやっていても、ただの良い人、どうでもいい人になっちゃうってお伝えしているのね。
だから身体的にハンディキャップを抱えている人でも付き合っている人がいたり、結婚していたりするでしょ。それは傍から見ればハンデ。だけど当人同士からすれば魅力なの。
それってね、ハンデを魅力に変えているの。それすらモチベーション、メンタルの問題なの。僕がよく例えでお伝えするのが乙武さんの話ね。五体不満足でしょ。だけど何でもできるじゃないですか。
あれがメンタルの鏡、あの状態がメンタルのゴールですよ。手がない、足がないって凹んでメゲていたら、ああはなれないの。家でいじけて凹んでいるしかないの。
でも乙武さんは、違うでしょ。モテモテじゃないですか。今は、ちょっとやり過ぎてマスコミに叩かれちゃったけど、メンタル的には、それが最高!それでいいのですよ。
だって乙武さんの人生ですよ。手も足もない。だけど何でも出来るの。その自己価値観がメンタルのゴールなの。できると思えば何でもできるのね。逆に出来ないと思ってしまえば何にもできないの。
それにね、精神的にハンディキャップを抱えている人もいますよね。その人は、周囲にその事情が見えないからわかってもらえないしアピールできないと思うかも知れませんね。だけどそのような人だって付き合っている人がいたり面倒を看てくれる人がいたりするでしょ。
だからね、良い人である必要はないの。良い人って概念に捉われて、他人に迷惑を掛けちゃいけない~なんて自分を押し殺す必要はないの。
それでは話を戻して続けますよ。今は、良い人では感情が動かないってことまで説明しましたよね。
ではね、次は、悪い人だったら感情が動くのか?これを説明して見ます。その答えはズバリ!感情が動きます。これビックリでしょ。何だか悪がいいみたいに勘違いされても困るからもう少し細かく説明するね。
例えばね、良い人と、悪い人がいた場合に、どちらが感情が動くのかです。実は、悪い人に対しての方が感情が動くのね。その場合は、悪い意味で感情が動いちゃうかも知れないけど、どちらが感情が動くかで言えば悪い方が感情が動いちゃうのね。
その理由なんだけどね、人間の脳って刺激の強い方を覚えているの。それに良い刺激と悪い刺激で言えば、悪い刺激の方が強烈なの。人の脳には刺激的な方が残っちゃうの。これって脳のメカニズムの問題なのね。
例えば、美味しい料理を食べました。それはそれで美味しい記憶が残りますよね。だけどメッチャまずい料理を食べたら、そっちの方が刺激が強いの。だからまずい方の記憶が残っちゃうの。
それはどうしてか?だから悪い刺激の方が、脳に残るからでしょ。もうそんな目に遭わないように脳が重要視するからなのですよ。だから良い人は記憶に薄いどうでもいい人になっちゃうのね。
今は、五感の味覚の例で説明したけど、感情も感情で悪い感情の方が刺激が強くて残るの。例えば良い人がいたとしますよね。気も使ってくれるし当たり障りなく、そつなく過ごすわけ。それに安心。
だけどこれだと脳に刺激として残らないの。感情の刺激でも悪い感情の方が刺激が強くて残るわけ。だからメールをしたら普通に返信を返してくれる良い人よりも
メールをしたけど返事が返って来ない人の方が気になるの。返事がないって怒りの感情が出たり、メールが届いてないのか心配になり不安になったり、自分が嫌われたのかと恐怖や見捨てられ不安を感じたりとね。
それで、ずっと頭の中は、その人のことを考えちゃうでしょ。だからその良い人じゃない人のことで頭の中がいっぱいになってしまうわけなのです。その時に良い人は、どこにいるのか?
はい。知らないですよね。どこにいるのかも知らないし、頭の中にもいないし、どうでもいい状態でしょ。だから良い人をやると、どうでもいい人になってしまいますよってお伝えしているのね。
これが思考(意識)と感情(無意識)の差なの。だからね、今、流行りの壁ドンとか顎クイって効果があるのですよ。あれって後ろが壁だし自分の距離感を保てないから、感情的には怒りか恐怖(驚き)の感情が出るのね。
だけどドラマや漫画だと、相手がイケメンだから、ドキドキしちゃって好きになっちゃったりしますよね。あれって感情を刺激してるの。それも怒りも恐怖(驚き)も心臓をドキドキさせるの。
だから好きでドキドキしていると勘違いしちゃうのね。だけどこの時に良い人がいて、壁ドンもしないでただ見守っていて、あなたのことを祈ります~なんてしていても、どうです?通じないでしょ。そんなわけで良い人は部外者になっちゃうのね。
ちょっと良い人がどうでもいい人になってしまう説明が長すぎましたね。それでは本題に入ります。では、どうしてその「良い人」をやってしまっているのかね。
良い人が良いとされる常識があるので良い人でいる方が得があるから?
いえいえ。今、説明しましたよね。今までに得なんてありましたか?それに今現在だって得していますか?ないでしょ。なんでか?それって自己主張できないからでしょ。
じゃあ、どうして自己主張しないの?争いたくない。争ってどうなるの?嫌われたくない。それだと相手が人を嫌う人だって前提ですよ。わざわざ悪い人になる必要もない。そうだけど、悪い人になれとか、悪いことをやれって話はしていませんよね。
今、言われたのは、周りの反応でしょ。そこじゃなくて自分を見てみましょうよ。どうして自分の思っていることを言わないのか。行動しないのか。どうして相手に合わせるのかをね。
はい。答えは、自信がないからでしょ。ですから根本は自信がないの。それで周りに攻撃されないように良い人を演じているの。それでモテない、進展しないって悩んでいるわけね。
でもいい?良い人をやってしまっていて進展しないから恋愛に自信が持てないんじゃないですよ。自信がないから自己主張できないで恋愛が進展しないの。ですから自信がないことが根本なの。
だけどね、メンタルってここじゃ終わらないの。そんなに浅くないのですよ。さらに一段下ね。どうして自信がないの?ってここでしょ。ここが本丸ね。
ちょっと面倒くさい話になって来てしまいましたか?そんな面倒な話なしでスッキリ解決したいですかね。もしそのように思うのであれば、今から自分を表現して生きてみればいいのですよ。だけど急にはできないでしょ。
だって自己表現できない理由だってあるでしょうからね。そこを見てあげないとメンタルって進まないの。だって何もなしに自信がないとか、自己表現ができないわけでもありませんからね。
それでね、結論的には自分が自信を持つしかないってことなんだけどね、それをどうやって自信を持てるようになるのかってことね。結論を言ってしまえばその原因をケアしてあげるしかないのね。
それはそれで後で触れますが、その前に良い人と普通な人しかいないわけではないのね。世の中には、悪い人もいるの。これはこれで刺激的でモテるのね。ここも現実よりもメンタルを見ますよ。どうしてワル出来るのか?自信があるんでしょ。だから自己主張してるよね。
もしくは自分をそのまま素直に表現しているの。その自信も素直さも魅力的なの。いいですか?ワルを悪とジャッジしていないわけ。だから他人のこともジャッジ(判断)しないの。そんな懐の深さも魅力なわけなのですよ。
それでね、じゃあワルがそれだけでモテてるのか?ってことだけどそれだけじゃないのね。そんな魅力のある人だから人や物が集まるの。ってことはお金も集まるのね。だから資本主義の社会の中では余計に魅力的なのね。
女性の場合も同じですよ。マジメよりもワガママな人の方がモテるの。その理由も同じです。自己主張できているから。それも自信があるからね。ですからそこに人や物が集まるのね。そしてそんな人気者は魅力的だからまた余計にモテるのね。
はい。ここまでは自己主張できるとか、その根底に自信があるかってお話ね。ですからここまでお読みの方で、恋人をつくりたい人は、自信を持つ訓練をして、自己主張してみればいいわけね。
そこで自己主張できないって壁にブツかってしまう人は、そこの部分にメンタルブロックがあるってことね。そこを何とかしないと、ずっと良い人演じて、どうでもいい人になっちゃうのね。そこら辺は、自分で感じてみてくださいね。
どうしてこんなことを書いているかと言うと、この続きで恋人をつくる方法をお伝えするのだけれど、それってメンタル的なテクニックなのね。自己主張ができない人が、そのテクニックなんて使えないのね。だから前半で、そのどうでもいい人になってしまう部分を取り上げたのね。
それでね、そのテクニックの部分は、実際の行動で、どうするこうするって事じゃないの。メンタル的にこう行動してねってお話なの。そうするとそうなるの。そうなるってのは、恋人みたいになっちゃうってことね。
現実の行動でやさしくするとか、面白い話をするとか、プレゼントするとか、告白するとか、そんなことじゃないの。メンタル的に、こう思って行動するって話なの。
その意味や効果は、メチャクチャ深い意味があり説明するのに随分と時間が掛かるから意味までは解説しませんよ。でもね、チャンスがあった時に知っておくとメッチャ強い味方になりますよ。それでも悪用は禁止ですからね。そこは自己責任でお願いいたしますよ。
それでは興味のある方は、続きを有料にてご覧くださいね。よろしくどうぞ~(*^ー^)ノすどうゆうじ
今回は、良い人編です。恋愛をするのに「良い人」をやってしまうと恋愛が進展しなくなってしまいます。
それはどうしてか?その謎をメンタル(無意識)の切り口から紐解いていきます。
まず、①良い人は、どうして「良い人」をやっているのか?です。
人柄が好い?性格がいい?お人よし?はい。もっと下の部分、その根本の部分です。
どうして自己主張しないで、他人に対して「良い人」をやっているのかです。
例えば、良い行いをするように教えられた。世の中の常識は良い人が歓迎される。悪は悪いから良い行いをしないといけない等などとかね。
でもね、恋愛って感情で起こるの。良い悪いとか思考で起きているわけじゃないの。これが大事なのね。
人間って感情の動物って言うでしょ。そんな人間も普段は意識的に思考で考えて生きているの。
だけど恋愛って感情で動くの。これって動物的なことなの。だからね、あの人は、良い人とか、あの人はキレイ。これでは感情は動かないのね。
はい。そうですね。あの人は確かに良い人です。はい。確かにあの人はキレイです。これで終わってしまうのですよ。
でも、悪い人よりも良い人の方が安全だし、モテるんじゃないかと思われますよね。それがもう思考(自分の中の常識)なの。
それ、違うのね。ショックかと思うけど、実は逆なの。良い人はモテないの。そしてワガママな人の方がモテちゃうの。
それはどうしてか?ちょっとキツイ言い方をすれば、良い人をやらないからなの。ですから良い人をやってしまうとモテないってことですよ。
では、どうなってしまうのか?はい。その答えは、どうでもいい人になってしまうのです。
はい。またまた、それはどうしてなのか?それはね、魅力を感じないからなのです。感情の動物が、良い人に対して感情を感じないのね。
どうなっているのかってね、良い人に対して「良い人」と思考で判断しただけなの。行いの良い人、世間的に良い人、条件的に良い人とかね。
だけど、それらは思考でしょ。感情が入っていないのですよ。ですから良いか悪いか判断しろって言われたら「良い」、だから「良い人」になるのね。
だけど感情が入っていないから、好きか嫌いかで聞かれたら、「どっちでもない」、「別にどっちでもいい」、「どうでもいい」になってしまうのですよ。
さらに、どうしてか?だから感情が入っていないからだって説明しているでしょ。それでは、どうしたらいいのか?ね。
はい。良い人をやってしまっている人は、もっと自己主張したり、自分を表現して自分らしく生きる必要があるのね。
それが自分なの。そこに良いとか悪いとかないの。わがままはいけないとか、他人に迷惑を掛けるなとか、良い子にしてなさいって教わったのかも知れませんね。
でもね、良い人は、モテないの。だから恋愛が進展しないのね。それに良い悪いとかの思考的判断だけじゃなく、ハンディキャップのある人の方がモテたりするの。
どうしてか?そのハンディキャップすら個性だからですよ。その本人はハンデだと思って悩んでいるのかも知れませんよ。でもね、周りから見れば、それでも堂々と生きていたら大変な魅力なのですよ。
五体満足じゃないこの人が、こんなに頑張り、夢を追いかけている。それなのに五体満足で健康な自分が、凹み、悩み、夢もなく毎日ただ生きている~ショック~!的なね。
ですから尊敬されて、その人の夢をお手伝いさせて~みたいになっちゃうのね。ここって良い悪いじゃないでしょ。感情が爆発的に動いているでしょ。
ただの良い人に対して、こんなふうに感情が動きますか?ないでしょ?だから良い人をやっていても、ただの良い人、どうでもいい人になっちゃうってお伝えしているのね。
だから身体的にハンディキャップを抱えている人でも付き合っている人がいたり、結婚していたりするでしょ。それは傍から見ればハンデ。だけど当人同士からすれば魅力なの。
それってね、ハンデを魅力に変えているの。それすらモチベーション、メンタルの問題なの。僕がよく例えでお伝えするのが乙武さんの話ね。五体不満足でしょ。だけど何でもできるじゃないですか。
あれがメンタルの鏡、あの状態がメンタルのゴールですよ。手がない、足がないって凹んでメゲていたら、ああはなれないの。家でいじけて凹んでいるしかないの。
でも乙武さんは、違うでしょ。モテモテじゃないですか。今は、ちょっとやり過ぎてマスコミに叩かれちゃったけど、メンタル的には、それが最高!それでいいのですよ。
だって乙武さんの人生ですよ。手も足もない。だけど何でも出来るの。その自己価値観がメンタルのゴールなの。できると思えば何でもできるのね。逆に出来ないと思ってしまえば何にもできないの。
それにね、精神的にハンディキャップを抱えている人もいますよね。その人は、周囲にその事情が見えないからわかってもらえないしアピールできないと思うかも知れませんね。だけどそのような人だって付き合っている人がいたり面倒を看てくれる人がいたりするでしょ。
だからね、良い人である必要はないの。良い人って概念に捉われて、他人に迷惑を掛けちゃいけない~なんて自分を押し殺す必要はないの。
それでは話を戻して続けますよ。今は、良い人では感情が動かないってことまで説明しましたよね。
ではね、次は、悪い人だったら感情が動くのか?これを説明して見ます。その答えはズバリ!感情が動きます。これビックリでしょ。何だか悪がいいみたいに勘違いされても困るからもう少し細かく説明するね。
例えばね、良い人と、悪い人がいた場合に、どちらが感情が動くのかです。実は、悪い人に対しての方が感情が動くのね。その場合は、悪い意味で感情が動いちゃうかも知れないけど、どちらが感情が動くかで言えば悪い方が感情が動いちゃうのね。
その理由なんだけどね、人間の脳って刺激の強い方を覚えているの。それに良い刺激と悪い刺激で言えば、悪い刺激の方が強烈なの。人の脳には刺激的な方が残っちゃうの。これって脳のメカニズムの問題なのね。
例えば、美味しい料理を食べました。それはそれで美味しい記憶が残りますよね。だけどメッチャまずい料理を食べたら、そっちの方が刺激が強いの。だからまずい方の記憶が残っちゃうの。
それはどうしてか?だから悪い刺激の方が、脳に残るからでしょ。もうそんな目に遭わないように脳が重要視するからなのですよ。だから良い人は記憶に薄いどうでもいい人になっちゃうのね。
今は、五感の味覚の例で説明したけど、感情も感情で悪い感情の方が刺激が強くて残るの。例えば良い人がいたとしますよね。気も使ってくれるし当たり障りなく、そつなく過ごすわけ。それに安心。
だけどこれだと脳に刺激として残らないの。感情の刺激でも悪い感情の方が刺激が強くて残るわけ。だからメールをしたら普通に返信を返してくれる良い人よりも
メールをしたけど返事が返って来ない人の方が気になるの。返事がないって怒りの感情が出たり、メールが届いてないのか心配になり不安になったり、自分が嫌われたのかと恐怖や見捨てられ不安を感じたりとね。
それで、ずっと頭の中は、その人のことを考えちゃうでしょ。だからその良い人じゃない人のことで頭の中がいっぱいになってしまうわけなのです。その時に良い人は、どこにいるのか?
はい。知らないですよね。どこにいるのかも知らないし、頭の中にもいないし、どうでもいい状態でしょ。だから良い人をやると、どうでもいい人になってしまいますよってお伝えしているのね。
これが思考(意識)と感情(無意識)の差なの。だからね、今、流行りの壁ドンとか顎クイって効果があるのですよ。あれって後ろが壁だし自分の距離感を保てないから、感情的には怒りか恐怖(驚き)の感情が出るのね。
だけどドラマや漫画だと、相手がイケメンだから、ドキドキしちゃって好きになっちゃったりしますよね。あれって感情を刺激してるの。それも怒りも恐怖(驚き)も心臓をドキドキさせるの。
だから好きでドキドキしていると勘違いしちゃうのね。だけどこの時に良い人がいて、壁ドンもしないでただ見守っていて、あなたのことを祈ります~なんてしていても、どうです?通じないでしょ。そんなわけで良い人は部外者になっちゃうのね。
ちょっと良い人がどうでもいい人になってしまう説明が長すぎましたね。それでは本題に入ります。では、どうしてその「良い人」をやってしまっているのかね。
良い人が良いとされる常識があるので良い人でいる方が得があるから?
いえいえ。今、説明しましたよね。今までに得なんてありましたか?それに今現在だって得していますか?ないでしょ。なんでか?それって自己主張できないからでしょ。
じゃあ、どうして自己主張しないの?争いたくない。争ってどうなるの?嫌われたくない。それだと相手が人を嫌う人だって前提ですよ。わざわざ悪い人になる必要もない。そうだけど、悪い人になれとか、悪いことをやれって話はしていませんよね。
今、言われたのは、周りの反応でしょ。そこじゃなくて自分を見てみましょうよ。どうして自分の思っていることを言わないのか。行動しないのか。どうして相手に合わせるのかをね。
はい。答えは、自信がないからでしょ。ですから根本は自信がないの。それで周りに攻撃されないように良い人を演じているの。それでモテない、進展しないって悩んでいるわけね。
でもいい?良い人をやってしまっていて進展しないから恋愛に自信が持てないんじゃないですよ。自信がないから自己主張できないで恋愛が進展しないの。ですから自信がないことが根本なの。
だけどね、メンタルってここじゃ終わらないの。そんなに浅くないのですよ。さらに一段下ね。どうして自信がないの?ってここでしょ。ここが本丸ね。
ちょっと面倒くさい話になって来てしまいましたか?そんな面倒な話なしでスッキリ解決したいですかね。もしそのように思うのであれば、今から自分を表現して生きてみればいいのですよ。だけど急にはできないでしょ。
だって自己表現できない理由だってあるでしょうからね。そこを見てあげないとメンタルって進まないの。だって何もなしに自信がないとか、自己表現ができないわけでもありませんからね。
それでね、結論的には自分が自信を持つしかないってことなんだけどね、それをどうやって自信を持てるようになるのかってことね。結論を言ってしまえばその原因をケアしてあげるしかないのね。
それはそれで後で触れますが、その前に良い人と普通な人しかいないわけではないのね。世の中には、悪い人もいるの。これはこれで刺激的でモテるのね。ここも現実よりもメンタルを見ますよ。どうしてワル出来るのか?自信があるんでしょ。だから自己主張してるよね。
もしくは自分をそのまま素直に表現しているの。その自信も素直さも魅力的なの。いいですか?ワルを悪とジャッジしていないわけ。だから他人のこともジャッジ(判断)しないの。そんな懐の深さも魅力なわけなのですよ。
それでね、じゃあワルがそれだけでモテてるのか?ってことだけどそれだけじゃないのね。そんな魅力のある人だから人や物が集まるの。ってことはお金も集まるのね。だから資本主義の社会の中では余計に魅力的なのね。
女性の場合も同じですよ。マジメよりもワガママな人の方がモテるの。その理由も同じです。自己主張できているから。それも自信があるからね。ですからそこに人や物が集まるのね。そしてそんな人気者は魅力的だからまた余計にモテるのね。
はい。ここまでは自己主張できるとか、その根底に自信があるかってお話ね。ですからここまでお読みの方で、恋人をつくりたい人は、自信を持つ訓練をして、自己主張してみればいいわけね。
そこで自己主張できないって壁にブツかってしまう人は、そこの部分にメンタルブロックがあるってことね。そこを何とかしないと、ずっと良い人演じて、どうでもいい人になっちゃうのね。そこら辺は、自分で感じてみてくださいね。
どうしてこんなことを書いているかと言うと、この続きで恋人をつくる方法をお伝えするのだけれど、それってメンタル的なテクニックなのね。自己主張ができない人が、そのテクニックなんて使えないのね。だから前半で、そのどうでもいい人になってしまう部分を取り上げたのね。
それでね、そのテクニックの部分は、実際の行動で、どうするこうするって事じゃないの。メンタル的にこう行動してねってお話なの。そうするとそうなるの。そうなるってのは、恋人みたいになっちゃうってことね。
現実の行動でやさしくするとか、面白い話をするとか、プレゼントするとか、告白するとか、そんなことじゃないの。メンタル的に、こう思って行動するって話なの。
その意味や効果は、メチャクチャ深い意味があり説明するのに随分と時間が掛かるから意味までは解説しませんよ。でもね、チャンスがあった時に知っておくとメッチャ強い味方になりますよ。それでも悪用は禁止ですからね。そこは自己責任でお願いいたしますよ。
それでは興味のある方は、続きを有料にてご覧くださいね。よろしくどうぞ~(*^ー^)ノすどうゆうじ