アダルトチルドレン！やさしくされたいけど受け取り方がわからない！それはこれから知りましょう！

みなさん、今日はＡＣ、アダルトチルドレン系のお話です。

アダルトチルドレンの人は、傷ついています。ですから怖いものが多いのです。

さらに傷つくことを怖れて、良い人を演じたり、他人の気持ちを察し過ぎたり

気を利かせ、先回りをして失敗してしまいます。そしてまた傷ついてしまうのです。

どうして気を利かせ、頑張って、最善を尽くして失敗してしまうのでしょう。

それは、そんなことは誰も望んでいないからなのです。ガビーン

周りの人は、安心しています。対等なのです。ですから気を使わないでいいのです。

そんな中に気を利かせ、勝手に先読みし、緊張状態で人を信じない人がいる訳です。

そう、それがＡＣ、アダルトチルドレンの方です。なんと～

そんな訳で、浮きます。みんなが笑っていても、一緒になって笑えないのです。

だって、自分が頑張っていて、その頑張りの結果である他人の顔色を窺っているのですから。

ある意味コントロールなのです。自分も笑っていると思っていても、自分の関心は、

コントロール！相手の反応です。ですから一緒に合わせて笑っていても怒られます。

本当はおもしろいと思ってないのに、何、笑ってんだ！バカにしてんのか！

なんだかその笑い、ぎこちないし、なに合わせて笑ってんだ！ふざけるな！

こんなにふうになってしまうのです。そしてまた傷ついてしまうのですね。はい～

だけどアダルトチルドレンって病気なんかではありません。

自分が周りを気にしてしまう理由、その原因（心の傷）を知り、ケアすれば回復できます。

そして問題は、ここからです。回復はできる。でも知らないものは覚える必要があるのです。

なにを知らないのか？それは正常な家庭、家族のあり方、育児、などのコミュニケーションです。

だって、それは誰も教えてくれませんよ。それに学校でも教えませんからね。

あなたは人にやさしくしても、自分がやさしさの受け取り方を知らないと、お返しに困ります。

あなたが、甘え方をしらないと、あなたに甘えたい人も甘えられないのです。

あなたが、不快なモノに対し、不快だと怒れないと、みんな我慢してしまうのです。

そしてあなたが、不快なものを不快と認識できず、人の顔色を見て抑えてしまうと

どこかにその怒りが漏れ出し八つ当たりしてしまいます。そしてそれが飛び火します。

そうすると、もう何がなんだか、誰の何だか、わからなくなるのです。

それでもまずは回復！回復したら知ればいいのです。知らないものは知る！

だって誰も教えてくれなかったのですから、それでいいじゃないですか。

自分が知ろうとすれば、そのような場は見つかるものです。

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