みなさん、今日はアダルトチルドレンのお話になります。
アダルトチルドレンの人は、愛をもらえません。ですから愛に飢え、愛に執着します。
アダルトチルドレンが唯一執着し、求めているものが、愛なのです。でも手に入らないのです。
どんなに頑張っても、どんなに良い子になっても手に入らないのです。
そしていじけます。それでも愛は手に入りません。愛を与えてもらえないのです。
そうすると今度は、ひねくれてしまうのです。でもこれは、愛が欲しいと訴える表現なのです。
だけどドラマのようなハッピーエンドになんてならないのです。
ひねくれれば、ひねくれているお前が悪い!そんなお前に愛はやらない!と
なってしまうのです。 エッ!?ってことは、愛はあるの?愛はもらえるの
?
はい。そしてまた頑張らさせられて、踊らされてしまうのですね。
僕が、愛はないなんて言うと、そんなことはない!
愛がなかったらこの世はどうなるんだ!
そんなことは認められない!と、なってしまいますよね。
では、どうでしょう。あなたの求める愛と、相手が思っている愛は違う!
だから、あなたの求める愛は、そこにはない。
これなら腑に落ちていただけるでしょうか。
そんな訳ない!私は愛されたいんだ~!
子どもを愛さない親なんかいるもんか~!
はい。ご最もでございます。愛はあるのかも知れません。
でも、その愛が、あなたの求める愛と違うとしたらどうでしょう。
そんな訳あるか~!私は、愛されたいんだ~
!エラそうに、お前は何様だ~
!
そうなっちゃいます~。では、これからも愛を求め続けてください。それは自由ですよ。
なんで見放すんだ~!この苦しさをどうにかしてくれないのか~
!
じゃあ、どうして苦しいの?
それは、愛されないからって言ってんじゃないか~バーロー!
バーローって酔っ払いか。では、その苦しみは、何の感情があって苦しいのですか?
そりゃ~愛されないから怒っているに決まってんだろ~!愛されない怒りだ!怒り
!
では、相手が、それで愛していると言っているとしたら、どうでしょうか?
そんなのは、全然感じない!私が求めているのは、こんな愛じゃない!別の愛じゃー
!
愛じゃーってほら~やっぱり愛が違うって、わかっているじゃないですか~。
そりゃそーだよー!そんなんが愛だなんて納得できるか~
もう~!
だから~、人それぞれ愛が違うって言ってるでしょ。
じゃあ、私の求める愛は、どこにあるのよ~!
はい。それが自分の中なのではないのですか。
ムムム!そんなこと言うか~
!
はい。では、どこにありそうですか?(それもムムムって)
ムムム!この想いは、どうすればいいのか~
!
はい。それを受け止めますよ。真剣に受け止めますよ。
そしてコンサルティングは続く。すどうゆうじ
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