みなさん、今日はアダルトチルドレン系のお話です。
アダルトチルドレンの人は、自己価値観が傷つけられている場合が多いので
自分は、できない! 自分は、無理だ
! そんな自分はダメだ~
!と、
無能感を抱えていることが多いです。
それでいて他人軸なのですから、他人の思考に振り回されます。
努力が足りない!そんな自分はダメ!このままでは、みんなに嫌われて孤立して
独りぼっちになって野タレ死ぬ~ヒェ~イヤだ~!
だから、何かを頼ろうとするのですね。自分が出来ないことを前提に、
すべてを変えてくれるマジックか神か?みたいな何かに頼ってしまうのです。
それで他人がすべてやってくれて、すべて変えてくれると思ってしまっているのです。
ですから、すべてを魔法のように変えてくれないと怒りが湧いて来てしまうのです。
どうして変えてくれないんだ!変えてくれるって言ったのに
!
お金だって払ったじゃないか~!だから変えてくれると思っていたのに
!
変えてくれないアイツが悪い!お金を取ったのだから変えるべきだ~
!と
それでしばらくは、怒りに酔い、自分の無能感を忘れられるのですね。(気持ちいい~)
だけど酔いは長くは続きませんよ。その酔いが醒めてくると、また無能感が襲って来ます。
そしてまた、このままではいけない!
こんな自分では、誰も相手してくれなくなって見捨てられる~生きていけない~!と
また振出しに戻るのです。だって、その無能感は、自分の中にあるのですからね。
そしてまた、無能な自分を前提にしているその思考で誰かを頼るのです。
そこでお伝えいたしますよ。助けてくれるのは誰かではありません。
なぜなら過去と他人は変えられないからです。(定番か。)
何かのアイテムが、あなたを変えてなんてくれません。
じゃあ、どうしたらいいんだ~!それだったら何もできないじゃないか~
!
何もしなくてもいいのか~!何もしないで幸せになれるのかよ~
!
お~っと!また来ましたね。(誰だ。) そうじゃありませんよ。
自分を助けるのは自分ですよ。それに見るべきはアイテムではなく、その無能感です。
その無能感に向かい合いましょう。あなたは、生まれた時からダメだ、出来ないなんて
思っていなかったのですよ。誰かが、そう言って、あなたはそう思い込んでしまったのです。
だからそのような思考をして、そのような行動をしているのです。
だから誰かを頼り、何かを頼っているのです。
自分の問題は、自分の中。自分を助けるのは自分です。
僕らは、ただのお手伝いです。他人をコントロールなんて出来ないのです。
そしてその負のループから抜け出す選択は、あなたがするのです。
変えてくれる、治してくれるって言ったじゃないか~!は、無能感の上の酔いです。
まずは、酔いを醒まして、自分の無能感を見つめてみましょう。
その無能感は、自分のではなかったと気づけるかも知れませんよ。
アダルトチルドレンよ。大志を抱け!すどうゆうじ
感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ!
好評発売中!

- 綿毛布【シングル/きなりor茶】~メイドインアースのオーガニックコットン製品~【RCP】
- ¥12,600
- 楽天
- ミラーニューロンがあなたを救う!- 人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック -/青山ライフ出版
- ¥1,575
- Amazon.co.jp