心の奴隷制度は残っている！見えない身分制度とメンタルカースト！心のアパルトヘイト！

みなさん、カースト制度や奴隷制度、アパルトヘイトって知っていますよね。

どれも身分制度や、人種隔離政策なのですけどね。

だけど、もう無くなりましたよね。それにどれも外国の話のように思えますしね。

でも、じゃあ、良かった！世界は平和になった！では済まないのです。

実は、そのような制度は、無くなっても、心の身分制度は残ってしまっているのです。

制度はない。意識もしていない。でも人の無意識には残っているのです。

それも価値観が連鎖しているのです。なんだか難しい話のように聞こえますかね。

でも実は、これが深い話なのです。ですから今日は「心の話」のカテゴリーなんですね。

では、行きます。この残っている無意識の身分制度って何でしょう。

実は、これが身近な身分差別です。差別する内容は何でもいいのです。

自分が優っていて、誰かが劣っていてくれればいい訳です。

それが人種や家系でもいいし、学歴でもいいし、貧富の差でも、男女差別でもいいのです。

些細なことでは、結婚しているとか、していないとか、子どもがいるいないとか、役職とか、

自分が上に立つ理由があり、他人が下になる理由があれば何でもいいのです。

でも何で、そんなことするの　

はい。それは上になりたい人達が存在するからなのですね。

それが連鎖しているのです。大義名分、理由は何でもいいのです。

そこに下でいることを甘んじる無意識の連鎖もあるのです。

それでバランスが取れてしまうのですね。

その甘んじている世界の中で上を目指すことで、酔って安心している人も甘んじる組です。

でもメンタルから見ると、もっと上の、そのシステムをつくっている層がいます。

その人達は、制度や社会をつくり、価値観をつくっているようですが、実はもっとエグいです。

その制度の目的は、分離です。人種的分離、社会的分離、いえいえ、もっとエグいです。

メンタルの世界は、そんな目に見える程度の分離ではないのです。

それは、本当の自分からの分離、自由からの分離、あるがままからの分離です。

ちょっと大袈裟に思いますか。でも、わかる人には、わかる真実なのです。

あ～書いていて寒気がします。（大丈夫か自分）

じゃあ、何で書くの

僕が、そこに属していないからです。分離の幻想がないからです。

なんだか難しい話になちゃったかな～。伝わる人、いますか～。

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