みなさん、みなさんは人を幸せにしてあげたい!って気持ちありますよね。
でもこの気持ちって要注意なのです。
一見、他人の幸せを願っているのですから「良いこと」のように思えますよね。
でもでも、これがコントロールになってしまうことがあるのです。
全部が、そうなってしまう訳ではありません。
では、どんなパターンが危ないかを説明しておきますね。
それは、人を幸せにしてあげよう!と思ってしまうことなのです。
エッ!意味わからない と思われてしまいますかね。
まずこの時点で、この人の幸せを決めつけてしまっています。
そして自分には、それができると無意識に思ってしまっているのです。
ある意味傲慢なのです。ですから現実には、そのようにならないのです。
だって、過去と他人は変えられない!ですよね。
ですから幸せに!なんて良い感じのことでも変えられないのです。
もし、あなたのお陰で幸せになってしまったら、それは依存関係なのです。
あなたが頑張り、相手を幸せにしていることで存続する依存関係なのです。
ですから、その関係だと幸せにし続けなければなりません。
幸せが途切れてしまったら、全部があなたのせいになってしまうのです。
だから疲れます。だから続きません。
そして、こんなに頑張っているのになんだ
こんなにしてやっているのになんだと腹の底で怒るのです。
出せればモラハラ、DV、出せなければ抑圧、病気
、となってしまうのです。
そんな状態では、どのみち上手く行きませんよね。
そのストレスの解消に、今度は何か他のものに依存することになるのです。
そうすると、あなたが悪い!お前の○○が悪い
!と悪者探しになってしまいます。
さて、そこに愛情を感じますか こんなに愛しているのに!
こんなに一生懸命なのに! こんなに頑張っているのに!
それは愛情だったのでしょうか
愛ってもっとやさしく穏やかな感じはしませんか
無償の愛に怒りなんかは、ありませんよね。
では、どうすればいいの
はい。それは、あなたが1番に幸せになってください。
そうすれば、周りの人も幸せになります。ごきげんよう。すどうゆうじ
- アダルトチルドレン、依存関係になりやすい人、生きづらい人、感じられない人は、
- この本を読んでみてね! 方法は何でもいいのです。自由になりましょう
!
- ミラーニューロンがあなたを救う!- 人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック -/青山ライフ出版
- ¥1,575
- Amazon.co.jp