みなさん、今日は悪いことが起こることの本当の意味と、その対処法についてお話します。
まず悪いことが起こった時に、運が悪いなんて思ってしまうと
その問題は、ずっと解決しないことになってしまいますし、また起こってしまうことになります。
なぜ、また起こってしまうかについては、その悪い出来事にも、ちゃんと意味があるからです。
ですから一見、悪いように思えることでも、確実に悪いと思うことでも
その意味からすれば良いも悪いもなかったりするのです。
そしてその意味とは、「お知らせ」です。
その出来事により、気付いて!と、知らされているのです。
ですから良い悪いに拘っていると、その出来事の本当の意味が伝わらないのです。
本当の意味は、変わる必要があるとのことです。
無意識よりも深い、心の深い深い部分が、変わることを望んでいるのです。
変わることを望んでいるとは、今が苦しいということです。
今が苦しいのは、本当の自分で生きられていないということです。
それを心が教えてくれているのです。
悪いことが起きたと思ってしまっていますが、実は変わるチャンスを与えられているのです。
ですから悪いことでもあり、良いことでもあるのです。
運が悪いと思い、嘆き、何かを頼っても、その場しのぎで変わりません。
悪いことをチャンスと捉え、変わった人からすれば、それは良かったことになります。
どちらを選択するかは自分しだいです。自分で決めることが出来ます。
ただ、それを受け入れ変わるには、勇気が必要なのですね。
なぜなら自分の決断を、自分が信じる勇気が必要なのですね。
ですから実は、嘆いている方がラクだったりするのです。
それも人生!それは自分で選びましょう。
僕は、僕で現実的な対処法を発信するだけなのです。
悪いことが起こる意味、少しは伝わっていただけたかな。
この記事を読んで、素敵な自分に変われる人がいます。
この記事を読んで、運の良い自分に変われる人がいます。
それを決めるのは、やはり運ではなく、あなたです。
今日も良いことがありますように。
読んでくれてありがとう。すどうゆうじ