僕は、基本的にテレビでニュースは見ないのですが、
最近、テレビを見ると、いじめと自殺のニュースがやっています。
自殺する子が弱い いじめる子が悪い
学校の責任 親の責任
社会の責任
僕には、そんなことは、どうでもいいのです。
言い合っても水掛け論です。
ですから僕は、心の視点で言ってみますね。
自殺をする子は、そこに極度の絶望感、それに不安と恐怖を持っています。
死んでしまった方がラクと感じるくらいに、極度のネガティブな感情を持っています。
それに誰も気づかなかったのでしょうか
親も、教師も、クラスメイトも、友達も、本当に誰も気づいていなかったのでしょうか
気づいては、いたけど何も出来なかったのでしょうか
そして、いじめられた子は、どうして諦めてしまったのでしょうか
いじめられたから、諦めてしまったのでしょうか
いじめられる前から、NO!と言うことを諦めてしまっています。
その原因は、どこにあるのでしょうか
アディクションと連鎖の話です。
いじめだけの問題ではないのです。
もっと深い心の問題です。表面は、どうでもいいのです。
そんな僕の中には、怒りがあります。
マスコミに対しても、一過性の話題でマスコミの正義として欲しくないのです。
上っ面だけで、良い人を演じてほしくないのです。
もっと本音を言ってみましょうよ。その方がスッキリします。
オリンピックが始まったら終わり。それまでのつなぎの話題になんてして欲しくないのです。
それでも、自分の人生は、自分が決めることしかできないのです。
そこに、良いも悪いもないのです。
ただ、そのようなことがある。そこに事実がある。
ですが、その事実は、真実ではない。
今日は、僕のボヤキになってしまいました(;^_^A。 すどうゆうじ