みなさん、今日は、生き苦しさ、生きづらさの原因に迫ります。
では、どうして生きづらいのでしょう 苦しいのでしょう
それは、本当の自分の感情が出せないから
では、どうして自分の感情が出せないのでしょう
それは、感情を出したことで傷ついてしまったから
では、どうして傷ついてしまったのでしょう
それは、ありのままの自分を受け入れてもらえなかったから
自分を否定されてしまったからです
本当の自分を受け入れてもらえない。
だから相手に合わせて自分を変えて、受け入れてもらおうとします。
でもやっぱり受け入れられていない。
否定は、されないけど、全面的なOKがもらえない。
そしてOKをもらうために、頑張って、疲れてしまうのです。
だけど頑張るのを止めるのが恐い
それでは、見捨てられてしまうと思うからです。
頑張っても認めてもらえない。頑張るのを止めれば見捨てられる。
実は、そんな現実に腹の底では、怒っているのです。
でも怒りを出せば、見捨てられるので自分の怒りは見ないのです。
果たして、そこには愛は、あるのでしょうか
でも本当は、心のどこかでは、気づいているはずです。
そこに愛なんてないってことを
でも、それに気づくのも恐いのですね。
だけど、その恐怖は、偽物です。入れられてしまったニセの恐怖です。
そのニセの恐怖に従順に従い、愛されようと思っていても、その愛も幻想です。
なぜなら、そこには本物の愛なんてないのです。
本物の愛があるのは、そこではありません。
求めても、そこには無いのです。
では、どこに愛があるの どこに安心感があるの
それは、自分の求める愛と、人が言う愛とを区別することから始まります。
同じように、自分が求める安心と、人が言う安心を分けてみる必要があるのです。
分けられたら、人からの刷り込みは、捨ててしまいましょう
そして残ったものを、よく見てみましょう。 感じてみましょう。
そこから見えるものを、只ただ感じてみましょう
本当の自分を、感じられると思います。ごきげんよう すどうゆうじ