みなさん、今日は、生き苦しさ、生きづらさの原因に迫ります。
では、どうして生きづらいのでしょう
 苦しいのでしょう![]()
それは、本当の自分の感情が出せないから![]()
では、どうして自分の感情が出せないのでしょう![]()
それは、感情を出したことで傷ついてしまったから![]()
では、どうして傷ついてしまったのでしょう![]()
それは、ありのままの自分を受け入れてもらえなかったから![]()
自分を否定されてしまったからです![]()
本当の自分を受け入れてもらえない。
だから相手に合わせて自分を変えて、受け入れてもらおうとします。
でもやっぱり受け入れられていない。
否定は、されないけど、全面的なOKがもらえない。
そしてOKをもらうために、頑張って、疲れてしまうのです。
だけど頑張るのを止めるのが恐い![]()
![]()
それでは、見捨てられてしまうと思うからです。
頑張っても認めてもらえない。頑張るのを止めれば見捨てられる。
実は、そんな現実に腹の底では、怒っているのです![]()
。
でも怒りを出せば、見捨てられるので自分の怒りは見ないのです。
果たして、そこには愛
は、あるのでしょうか![]()
でも本当は、心のどこかでは、気づいているはずです。
そこに愛
なんてないってことを![]()
でも、それに気づくのも恐いのですね
。
だけど、その恐怖は、偽物です。入れられてしまったニセの恐怖
です。
そのニセの恐怖に従順に従い、愛されようと思っていても、その愛も幻想
です。
なぜなら、そこには本物の愛なんてないのです。
本物の愛があるのは、そこではありません。
求めても、そこには無いのです。
では、どこに愛があるの
 どこに安心感があるの![]()
それは、自分の求める愛
と、人が言う愛とを区別することから始まります。
同じように、自分が求める安心
と、人が言う安心を分けてみる必要があるのです。
分けられたら、人からの刷り込みは、捨ててしまいましょう![]()
そして残ったものを、よく見てみましょう。 感じてみましょう。
そこから見えるものを、只ただ感じてみましょう![]()
本当の自分を、感じられると思います。ごきげんよう
 すどうゆうじ![]()