みなさん、今日は、「愛はあるのか
」です。
とても深い話です。よく言われる「無償の愛」と呼ばれる愛についてです。
では、この無償の愛は、あるのでしょうか
あるとすれば、どこにあるのでしょうか
実は、探しているところには無いのです
探しているところにある愛は、愛とされている愛の箱、愛の包装紙でしかありません。
愛に見えます。包装紙を開けても愛の箱が入っていて愛を手に入れたように思えます。
でも、満たされません。なぜなら、そこには愛が無いからです
愛があったとしても、自分が求めている愛ではないのです。
では、その愛は何なの
はい。それは、その人が愛と決めた愛です。
パッケージも箱も、その中身も、その人が作った愛、その人の愛なのです。
自分の求める愛ではないのです。
ではどうして自分は、本物の愛を求めてしまうのでしょう
みんなは、その愛に酔いしれ、愛を得たように思っているのに
その答えは、本物の愛に出会って、本物を知っているからなのですね。
ですから偽物の愛では、満足ができないのです。
そしてもう、本物の愛が、どこにあるかは、わかっていますよね。
幸せの青い鳥は、ここにいるです
続きがありますが、また今度ね。ごきげんようすどうゆうじ