みなさん、今日のテーマは占いになります。
占いといってもピンからキリまであります。
手相、姓名判断、方位、星座、タロットなどなど。
僕の知り合いにプロの占い師もいますし、占いはある程度は意味があります。
それは、AかBか、迷っている時に、背中を押してあげる役割りです。
それにエゴが入らない占いは、無意識にも近いですからね。
その人が自信に満ちて進むことが出来ればOKなのですね。
ですが弱味につけこむ占い師?(僕は占い師とは思っていない)がいるのです。
例えば、AかBでもなく、「運命です。我慢しなさい」とか
選択肢はCだから、「Cにしなさい」、「拝みなさい
」、「壷を買いなさい
」とかです。
何かを付け足してしまっては、もうその人の選択肢ではないのです。
そこから、その人の本来の人生が逸れて他人の人生(この場合は占い師の言う人生)
を生きてしまうことになってしまうのです。
そして困ったことの原因を、先祖のせい、前世のせい、女性の場合は流産なども含む魂のせい
にする占い師には、気をつけてください。人の弱みにつけこんでいます。
そのような占い師は、けっこういます。
ですが最大のて問題は、その脅しに乗っかってしまうことです。
そこで、不快と恐怖を感じ、その占い師から離れましょう。
その占い師が問題なのではなくて、問題のある占い師を不快と感じられない自分
それをストレスと感じられず、危険から逃げられない自分に問題があるのです。
ですからトラブルばかりに巻き込まれているのです。
だから運が悪いように感じるし、実際に運が悪いと思うようなことばかり起こっているのです。
見つめるべきは、「運」ではありません。
見つめるべきは自分です。
このブログを見て、自分は運が悪いとお悩みの方もご相談ください。
運の悪さの原因まで、あなた自身にお聞きしてお答えいたします。
それが自分と向かい合うということなのです。
自分と向かい合う仲間をお待ちしております。すどうゆうじ