みなさん、今はインフルエンザが流行っていますよね。
そこで今日はタミフルやパキシル、ハルシオンなどの薬害と幻覚、幻聴
のお話です。
さてみなさん、少し前にインフルエンザにかかってしまった若い人が
インフルエンザの治療薬タミフルを飲んで発作的にパニックを起こし
マンションから飛び降りてしまったりなんてニュースがたびたびありましたよね。
たぶんちょっと前までで18人(厚生省発表)の若者が奇妙な死を遂げています。
そしてタミフルを飲んで幻覚を見たり、幻聴が聞こえたりする人はさらにたくさんいるのです。
ではどうして幻覚や幻聴が見えてり聞こえたりしてしまうのでしょうか?
それは幻覚、幻聴スイッチがタミフルによって入ってしまうのです。
どうしてタミフルなのでしょうか?それはタミフルじゃなくてもいいのです。
強い薬でその薬の強さゆえに「生命の危機」を感じれば入ってしまうスイッチなのです。
そのスイッチは普通の人はONになりません。覚せい剤をやるとか
強い薬物で刺激しないとONにはならないのです。
ですがそのスイッチが普通の状態で入っている人もいるのです。
その人は現代の社会では生きづらい状況に追いやられてしまいます。
そのスイッチがネガティブに働くと「悪魔の声」となり病気あつかいされてしまいます。
ポジティブに働いても今の社会では「天の声?神の声?うそぉ~」と疑われてしまいます。
それ以外でもこの現代社会ではちょっと難ありの脳なのです。
感情のコントロールと人間関係のコミュニケーションが苦手な脳なのです。
でもそれは欠陥やハンデではありません。
その対話ができる能力を持っていることがわかるようにそうなっているのです。
ですが今の現代社会ではその能力を使う場がなく、
人とのコミュニケーションの弊害ばかりが強調されてしまいます。
そして薬物以外でも「生命の危機」にさらされるとONになります。
それはあるタイプの脳を持った人で選ばれた人だけにオンオフのスイッチがあるのです。
そんな人の多くは現代社会に適応できず宗教家になったりするのですが
その宗教家の人が厳しい修行をしてギリギリまで自分を追い込むのも
このスイッチをONするためなのです。
自分でONを目指さなくても瀕死の体験や臨死体験、生命の危機でONになる人もいます。
ここまでくるとちょっとディープな世界ですよね。ですがこれは現実にあるお話です。
そして自分を鍛錬せず覚せい剤や薬物でスイッチがONになると「悪魔の声」となったりします。
逆に宗教家の人や世のため、人のため、自分の使命として努力した人には
「神の声、天の声、天使の声」となります。
ちょっとスピリチュアルっぽい話ですが脳の回路とスイッチの話なのです。
そんな生きづらさを感じている人、あなたはどちらの声を聞きたいでしょうか?
もちろん、やさしい声ですよね。
今回はちょっとスピリチュアルチックなお話でした。すどうゆうじ
http://www.hyper-consulting.com