みなさん、なんだか最近は病気系のことが多くなってしまいましたが
やはり知っておいた方がいいので今日はパニック障害についてお伝えいたします。
なんだか突然パニック障害になってしまってショックを受けてしまっている方も多いかと思います。
ですがそのパニック障害ってどうして起こるのでしょうかね?
以前はストレスが原因だと言われていましたが、現在では脳内神経伝達物質の異常と言われています。
さてここまでは普通の西洋医学的な見地です。
ではその神経伝達物質の異常はどうして起こるのでしょうかね?
その答えはトラウマが関係しています。そしてそのトラウマにより怒りが出せないことにより
脳の側頭葉の血流が過剰になり過ぎて起こってしまうのです。
そうすると運動野の自律神経を調整している部分がコントロール不能になって激しい動悸、
発汗体の震え、呼吸困難
になってしまうのですね。
でも検査をしてもその頃には治まってしまうのです。ですから身体に異常はないのです。
ですからみなさんはけっこうムカついていたのですね。
それに仕方ないから我慢していても、その状況がイヤだったのですね。
だってあなたにはあなたのパーソナルスペースがあるのです。
あなたの認める人との距離があるのです。
ですから本来は、その距離を無視して入ってきた外敵にはカーッとイカって威嚇するべきなのです。
でもあなたはトラウマのせいで感情を表現することを抑えています。
その感情を出すと自分や相手が壊れてしまうくらい強烈なトラウマだったからです。
そしてその記憶は不快なものなので忘れてしまっていますが感情は処理されていません。覚えているのです。
ですから放っておくと鬱やPTSDになってしまうのです。
それに薬ではなおりませんよ。お薬は脳の感情をつかさどる部分をマヒさせ不安や恐怖を
感じなくさせるだけです。ですから根本的な解決にはならないのです。
それにお医者さんは薬をどんどん出して、どんどん麻痺させて、どんどん薬を増やして商売しているのです。
パニックを治そうとか思って処方していません。マニュアル通り処方し儲けているのです。
それにその薬の副作用は薬局の薬の説明書には載っていませんよ。
だって恐ろしくて書けませんからね。
不安に興奮、発汗にけいれん、震え、頭痛、倦怠感、イライラ、発疹、
まぶしいのだって副作用の可能性があるのです。
ですからネットをあつかう皆さんはネットで「薬の110番」とかで一度本当の副作用を調べてみてください。
効果が高いと言われているパキシル(SSRI)だって側頭葉型うつの人が飲めば発作的に
死にたくなってしまったりするのです。睡眠薬のハルシオンも問題になっているのです。
そしてそれはこれからの薬害問題に発展する可能性すらあるのです。
ですから皆さんはまずは知ってください。そして知ったうえで服用してくださいね。
長くなりましたが皆さんの命にかかわることなので書いてみました。
そして皆さんが自分に合った治療法を選び治癒できることを願っております。すどうゆうじ(*^ー^)ノ
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