ホーネットのリアサスを社外品に交換 | じ~こo(^▽^)o 強ぉ~引んぐ・マイウェイ(o^-')b

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先週のFフォークオイル交換で、
オイルの粘度を10番(ヤマハ)から15番(ヤマハ)にして、
乗り味が随分と変わってプチ感動してるワタクシじ~こです。(^^)v
 
そして今回、やっとこさ念願の社外製のリアサスペンションに交換。

いや~、実際検討を始めたのは数年前のこと。
よく聞くのは、オーリンズ!・・・いやコレは予算オーバー。
ほか、ナイトロンとかもあるけど、結局どれもホーネット250の専用品ではないので、色々探して評判も良さそうだったのが今回のYSS!
嬉しいホーネット250専用品。
実は、ホーネットのリアサスを交換するのは3回目なんです。
2017年04月01日 (オドメーター25361.8km時交換)、最初付いてたサスが、オイル漏れによりヤフオクで入手した状態の良いCBR250R(MC41)用を小加工して流用。(別のサスに交換するまでの繋ぎで1週間と短い期間でしたが、乗り心地は最高に良かったです)
2017年04月07日 (オドメーター25461.4km 時交換)、現在のリアサスペンションもヤフオクで入手した中古で走行距離不明・使用状況も不明なものでした。交換して3年ほど使ってきましたが、最近リアが落ち着かないと思ったらオイルが漏れ始めてますね。丁度良かった。σ( ̄∇ ̄;)
さて、では交換作業に掛かりましょう。
シートやサイドカバーを取り外して、リアタイヤとリアフェンダーの間に、パンタジャッキをセットして、サスペンションの取り付けボルトを外します。
取り付けボルトを抜いた後、そのままではサスペンションが取り出せないので、もう少しジャッキUPしてから、リアサスペンションを取り出します。
ホーネットのリアサス脱着も何回かしてるのに、すっかりコツとか忘れててチョット手間取ったのは御愛嬌・・・。
滅多にない、リアサスペンションのないホーネットの画。
 
さて、交換前のいつもの現物比較。
・・・ん?ノーマルサスよりYSSのサスの方が、自由長やスプリング径が細くて短いな。大丈夫かな?
取り付けは、外した逆再生?なので端折ります。でへへ。
 
さて、後片付けもおわり落ち着いたので、テストランに出発っ!
 
ホーネットを家から出すとき、シートを手で押して体重を掛けてみると、
リアサスがポヨンポヨンと沈む・・・・。え?メチャ柔らかいん?
ノーマルサスだと、オリャ~と押さないと沈まないのになあ。
 
まあ、チョット走ってみっぺ。
家の駐車場を出て道路を走りだすと、さっきの不安は何処へやら?
凄くシッカリ感のあるリアサスじゃん!
しかも慣らしが終わるまではダンパーは最弱の方が良いと聞いてたので一番弱くしてますが、ポヨンポヨンしないし。コレ凄いな。
w(゜o゜)w
 
そして、いつもの「高松空港アドベンチャーゾーン」。
ここに着くまでの道中、田舎道特有の(?)舗装路なのに凸凹な道。
いつもなら跳ねるホーネットも今日はチョット違うぞ!?
 
道路の継ぎ目や段差など、突き上げ感がかなり緩和された感じ。
まあ、オイル漏れして劣化したノーマルのリアサスと比べるのも酷だけど、乗り心地が格段にアップしたことは間違いないな。
ここ「空港公園アドベンチャーゾーン」って、小高い山の上の空港に隣接してる公園なので、ここ周辺の道は高低差のあるコーナーが多いので楽しい場所なんですよね。
なので、バイクの足回りのテスト走行にも良い場所なんです。
その、上り下りのコーナーでも安定してました。
コーナー途中でのライン変更や、加減速でも素直な挙動で不安はないですね。
ワタクシが乗り始めてから42000km余り走行して、小傷や擦れた個所もある車体なので、新しいリアサスが綺麗すぎてチョット浮いてます。
ホーネット250を乗り始めて、もうすぐ7年になろうとしてますが、
まだまだ現役で行けそうですね。
これだけ乗り心地が良くなると、ツーリングに行くのが楽しみになるな~。