ホーネットのサスペンションって、簡単に調節出来る箇所って、
リアサスのプリロードだけなんですよね。
(ワタクシのホーネットは、フロントにも「プリロード・アジャスター」装着してますが・・・)
先月の記事で、
「ホーネットのリアサスのプリロードを最弱にした」って書きましたが、その続きです。
ご多分に漏れず、ワタクシのホーネットも中古車で購入してますので、新車時のサスペンションの状態は分りませんが、
そこそこ車速が乗った状態からのブレーキングや、パニックブレーキング時に、リアホイールがロックしやすかったのです。
その対策として、「ブレーキング時のフロントサスの沈み込みを少なくする為」に、
フロントサスに「プリロード・アジャスター」を装着しましたが、「フロントの突っ張り感」が気になって「ノーマルと同じテンション」に戻してます。
そこで今回(先月の2月)、リアサスのプリロードを最弱にして乗っていました。
リアサスが動きやすくなった分「乗り心地が若干良くなった」ことと、
「ブレーキング時のリアホイールのロック」もしにくくなったように感じます。
根本的な解決にはなっていませんが、少しの改善はみられました。
まだまだ、ホーネットのリアサスのネタは続きそうですね。