調整機能を持たない ノーマルの Fフォークは
油面調整で エアの量を調整しているワケですが
80年代のバイクの Fフォークには エアバルブが着いていて
加圧することで 油面調節したのと 同じ効果がありました。
加圧した エアーは 徐々に抜けるそうなので
マメな エア圧点検と エアーの充填が 必要だそうです。
最近でも エアバルブの 販売をしているようなので
需要があるんでしょうね~。
ソレに対して、逆に Fフォークの圧を抜く バルブが 有りますね。
走行での 温度上昇で Fフォーク内の 圧が上がり
スムーズな動きを妨げない為に エアを抜くのだそうです。
この商品は『ファクトリーまめしば』さんの
『ワンプッシュエアバルブ付イニシャルアジャスター』で
グローブをしたままで エアを 開放して大気圧と 同じに出来るそう
そこで 気になるのが Fフォークは
「加圧」 「減圧」 どちらが 正解なんでしょうか?
『好みの問題』かも 知れませんが・・・。
一説には ノーマルの Fフォークでも 徐々にエアーが抜けるので
数ヶ月に一度くらいは トップエンドの キャップを開けて
大気圧と 同じにして 調整をした方が良いそうなので
後者の 『ワンプッシュエアバルブ付イニシャルアジャスター』が
便利かも 知れませんね~。
フロントタイヤさえ上げれれば バルブを押すだけで
大気圧と 同じになるので トップエンドの キャップを開ける
作業を しなくて済みますからね~。
ホーネット用(41mm径インナーチューブ用)が有れば
欲しいですね~。気になる パーツです。