DNAサブリを止めた途端に回復した痛風患者 | Ameba病院高尿酸血症科

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高尿酸血症アメンバーまとめ

知人に老化防止にとDNA(デオキシリボ核酸)
サブリメントを常用している人がいました。
能書きでは、若さを保つ妙薬で
肌や髪の老化を予防し疲れにくい体をつくる。
さらに貧血や肥満予防、
ガンを予防するといういいことずくめであります。

ところがこの友人、痛風にかかってしまい
発症時には身動きすらできない身となるが原因が分からない。
ハタと思い立ち
DNAサブリ服用を止めた途端に回復に向かったと言います。

痛風の原因は、
DNAサブリにプリン体が異常に多く含まれることから
尿酸値が上がったことだと判明しました。

虻蜂とら次郎の隠れ部屋
「サプリメント」とは信心未満の人類最大の愚行である…
2014-11-28 23:59:01