■子供の相手をする

昨日
晩御飯を食べる前の
午後7時台に
三男が「羽打ちしよう」と私に言いました

羽打ちと言うのは
バドミントンの羽根を
バットで打つと言う
野球のバッティングの練習で

 



私が羽根を投げて
三男がそれを打ち返します

時間にして20〜30分でしょうか

私は黙々と羽根を投げ
三男がそれを打ち

投げる羽根が切れたら
路上に落ちた羽根を拾い集めて
また黙々と投げて
その繰り返しです

ほとんど喋りもせずに
子供の野球の練習に
付き合っていると
良く分かることがあります

それは子供の成長です

このバッティングの練習で言えば
バットの振りが確実に
鋭くなってきたことが分かります

スイングスピードが
上がってきているのです

親として子供の成長を感じることは
何よりも嬉しいことです

短い時間でも子供の相手をすると言うことは
子供の成長に触れるチャンスとなります

 

 

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