■カラオケの選曲
先週の土曜日
私がPTA会長を務める中学校がある地域の
新年会互礼会がありまして
私はPTA会長としてお招き頂きました
この地域の新年会互礼会では
途中からカラオケタイムがあると
聞いていたのですが
今回もやはりカラオケタイムがありました
カラオケへの参加者は
各円卓から一名ずつ募る形式にしていて
私が座っていた円卓では
カラオケタイムを仕切っていた
小学校のPTA会長の方が
歌う人を募っていました
そして何故か私に参加要請が来まして
この日開始時刻を間違えて遅刻していた
負い目もあった私は即「ほな出ましょか」と
言いました
ただし
ここは援軍が必要だと思い
隣に座っていた校長先生にも
一緒に出てもらって
デュエットをしましょうと提案しました
すると校長先生も即「分かりました」と答えがありました
話が早くて住むのは本当にありがたいものです
さて
お待ちかねのカラオケタイム
次から次へとステージに上がって
来る人たちは
皆歌は上手いのだけれども
大体がお年なので(70-80代)
あまり皆が知らないド演歌を
歌われたりするんですね
すると聞いている方は
「上手いなー」と思うものの
知らない曲なのでもう一つ
乗り切れない
なので会場全体が
盛り上がりにかけるのですね
どうせカラオケを歌うなら
自分が好きだけれども
他の人が知らない曲を歌うより
自分が好きというより
その場にいる人がほとんど
知っているような
曲を歌う方が
良いと思っています
そこで今回私が選択したのは
1968年と私が生まれる前に
発表された「恋の季節/ピンキーとキラーズ」でした
この名曲は沢山のカバーが生まれているほどなので
幅広い世代で知られており
当然のように校長先生もご存知だったので
二人でノリノリで歌い
会場も非常に盛り上がったのでした
「コミュニケーション術」前回の記事