■ちょっとしたお願い
一昨日の事ですが
三男からこんな事を言われました
「歯磨き買ってきて」
うちには歯磨き粉は大体2種類置いてあります
一つはしょっぱいのと
もう一つはしょっぱく無いもの
そう言えばしょっぱく無い方が
無くなりかけていたなぁと思いながら
こう言いました
「でも赤いの(しょっぱい方)がまだあるやん」
これに対して三男は
「あれクソまずい」
まだ中一の三男にとっては塩入り歯磨きは
まだ厳しいようです
(わさびは大人並みに好きなのですが)
そこで昨日
しょっぱく無い歯磨き粉(クリニカ アドバンテージ)を買って
三男に「買ってきたでー」と伝えました
今回はとてもスピーディに三男の要望に応えましたが
実は子供達からのこうしたちょっとしたお願い(〇〇買ってきて系)は
「おう分かった」と返事をしながら忘れることが
ちょくちょくあります
ちょっとしたお願いでも忘れるのは良くないと思っているんですがね...
「〇〇しといて」というちょっとしたお願いは
親の方から子供に頼む時もあります
例えば私が以前青少年指導員の校下の代表をやっていた頃
私が担当している中学校(息子が通っている)と書類などの
やりとりをしないといけないことが結構ありました
私が中学校に直接行ってやりとりするのがベストなのですが
中学校は事務所とは違う方向にあるので
仕事のついでに行くには不便なのです
そこで子供達にそう行った書類を持たせて
教頭先生に渡すようお願いした事が何度かあります
ただ頼んだのに子供がちゃんと実行できていない事もありました
そういう時に「頼まれたことはちゃんとやれや!」と叱る訳ですが
もし子供からのお願いに親が応えることがあまりできていないと
子供も親のお願いはあまり応えようとしなくなりますよね
なので例えちょっとしたお願いでも
子供から「〇〇して欲しい」と言われて
「分かった」と返事をした以上は
忘れずにきちんと実行する事を
徹底すべきですね