■親以外に子供を叱ってくれる人
昨晩
次男が属する野球チームの監督に
進路について相談する
親子の懇談会がありました
次男と私と妻と三人で
懇親会に参加したのですが
必須の持参物として提出を
求められていた成績表
(今年度のテスト結果と
通信簿の結果)を監督に
差し出しました
決して出来が良いとは言えず
改善の余地がかなりある
その結果を見て監督は
次男に「こことここと
こう良くして...」と
改善ポイントを具体的に示し
そして現在の生活習慣に
ついても見直して
規則正しくそして
やるべきことを
やるようも伝えていました
監督がやるべきことを言う度に
次男は「はい」「はい」と
ただただ頷いていました
生活習慣での指導については
私や妻が親として言ってきたことも
ありましたがこれまでは
なかなか守れていない時が
ありました
今回監督に言われたことで
気持ちが切り替わり
きちんとした生活習慣に
なったら監督効果抜群ですが
さてどうなるやら
今後のことはさておき
親が言ってもなかなか
返事もしない我が子が
「はい」「はい」と
素直に話を聞ける人は
親にとっては
とてもありがたい
存在だと言えます
願わくば学校の先生が
そうあって欲しいですが
先生が色々と制約に縛られて
窮屈な形で子供に接しないと
いけない現状ではなかなか
それも難しいかもしれません
なのでスポーツでも文化系でも
クラブやチームに属して
指導者に何かを教わるような
環境に身を置かせるのは
とても良いことだと思います