■旅の思い出は鮮明なうちに聞く

一泊の修学旅行を終えて
三男が昨日帰宅しました





昨日帰宅したのはしたのですが
私が家に着くといつもは
リビングにいるはずの
三男の姿が見えません

その時リビングにいた長男に聞くと
さっきまでここのソファーで
寝てたけど自分の部屋に移動して
寝てる
」とのことでした

その部屋に移動して
声を掛けてみましたが
まるで起きる気配はなし

恐らく前の晩
徹夜したかもしくは
ほとんど寝ていないのでしょう
修学旅行あるあるですね

そして彼は昨晩
そのまま起きることはなく
今朝は普通通りに起きました

ただし寝すぎたせいか
かなりテンションは低めに
見えました

そこで志摩スペイン村に行った彼に
どやった?遊園地は
何が一番怖かった?


と聞くと
その興奮を思い出したかのように
どの乗り物が楽しかったか
どの乗り物が怖かったか
テンション高く報告をしてくれました

三男も高学年になり
自分から話をすることも
以前に比べたら少なくなってきましたが
興味のあることは聞けば
まだまだ返事を返してきます


なのである程度大きくなった子供でも
本人の興味のあるところに
行ったのであれば
そのすぐ後で記憶が鮮明なうちに
思い出を聞いておくのが良い
でしょう

それによってひょっとすると
子供の意外な一面が見られるかもしれません

 

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