■命について考える
本日
町会で以前お世話になった方が
昨日なくなったとの訃報を
受けました
ほんの数年前までは
一緒に楽しくお酒を
飲んだりしていたのに…
地域のボランティアに
参加していると
自分よりも年上の人たちとの
付き合いも増えていくせいか
訃報が届いて葬儀に参列する
機会が多くなります
私の場合
多くの親戚は遠く離れた
北海道に集中して住んでいるので
親戚で不幸があっても
参列することは稀です
それに比べると
ボランティア繋がりで
葬儀に参列することが
割合としては多くなります
それにしても
葬儀に参列して
故人に手を合わせると
在りし日のその人の
元気な姿が頭の中に
蘇ってきて
人の命の儚さについて
考えさせられます
死は誰にでも訪れるものであり
それが故に生がある内は
やりたいことややるべきことを
やるようにして悔いのない
生き方をしないといけないなと
再認識します
不幸な知らせは来ない方が良いですが
ボランティア活動を通じて
色々な人と繋がりが多くなればなるほど
そんな知らせも増えていくのは
仕方がないですね
故人を偲びつつ
自分の生き方についても
考え直す機会を与えられていると
考えるようにすべきだと思っています
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