■一線を超えない

色々なコミュニティに参加して
色々な人と何度も会う機会を
持っているとその人の人となりが
段々と分かってくる事があります

一度や二度顔を合わせただけでは
分からないその人の芯の部分が
見えてくる感じです

その芯の部分が見えてくると
人間としてできている人かどうかが
分かって来ます

人間としてできている人とは私が思うに
許容範囲が広いが言うべきことは言う人

逆にこの人は人間できてないなと思うのは
許容範囲の狭い人
です

自分が許容できる一線の高さが低い人です

えーそんなところで腹立てるん?」と
こちらが不思議に思うような人は
些細なことで人とぶつかりがちで
人間関係も円滑にできない場合が
多いと思います

なので気をつけたいのは
簡単には許容の一線を変えないようにすることです

その一線の高さをなるべく高く
維持するように意識しておきたいものですね

 

 

 

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