■違う風景を見られる幸せ
以前
最近になって淀川の河川敷への
入り口にあるゲートの鍵を
国交省から借りたり
国交省に返したりと言う
役割を行うようになったと
書きました
そして週末の練習のために
今日も早朝より自転車に乗って
鍵を借りに行きまして
その鍵を持って淀川大橋を
渡りました
この淀川大橋を渡ったことのある方
特に徒歩もしくは自転車で
渡ったことのある方は分かると思いますが
結構な長さがあります
Wikipediaによりますと
橋の長さは724mとなっています
この橋の下を流れる淀川の川幅は
河口も近いためドーンと長いです
なので淀川大橋を渡りながら
広く見渡せる空や川を見ていると
大阪市内では珍しく
良い風景やなぁと思います
思わず自転車を降りて
スマホで写真を撮ってしまう程です
こんなところに
こんなに良い風景があるんやと言うことも
ボランティアで新たな役割を
引き受けてみて改めて気づいた訳です
人が行動する範囲は
いつも通りの行動をしていれば
当然同じところに収まってしまい
新たな気づきも得られにくくなってしまいます
自分の中に新たな刺激を取り入れ
新たな発見を促すようにするには
ボランティアの世界においても
新たな役割は自分の時間が許す限り
積極的に引き受けていくべきでしょう