■せっかく来てくれたのだから
毎週月曜日の晩に
小学校の体育館にて
卓球をしています
私はその卓球クラブの
代表を務めているのですが
正直このクラブの活動は
それほど活発ではなく
低調な時は一回の練習に
3,4人しか集まらない時もありました
ですが
最近は徐々に人数が増え始めており
今週は11人もの人が集まりました
秋の大会前ならまだしも
平常時にこれだけの人数が
集まるのはなかなかありません
人数が増えるということは
新たに来始めた人がいるということです
この新たに来始める人というのは
クラブの代表からすれば
クラブに活気を与えてくれる人であるので
とても大事にしたいと思っています
せっかく自分の時間を割いて
卓球をしに来てくれたのですから
そこで心地よいと思ってもらわないと
いけないと考えています
具体的には新たな方が最初に練習に来られた場合は
-自己紹介の時間を設けて
なるべく早く顔と名前が
一致するようにする
-球を打ちながら「お家はどこらへんですか?」など
世間話を交えてコミュニケーションを取る
と言った点を行うようにしています
こうしてみると大したことではないですが
新たに来てくれる人からすれば
最初は「どんな人たちがいるのかな…」と
不安はあるはず
そんな不安をなるべく早く
打ち消してあげるのが
ボランティア・グループの
まとめ役としての役割だと思います