■親をうまく利用する方法
本日
「オンナのトーク会 in 北新地」を
本日の参加者の方は
若くして結婚そして子供ができ
自分の両親・義理の両親や親戚
そして自分の義理の子供や
孫との触れ合い方というところで
とても多くの経験をされていて
色々と勉強になることがありました

彼女との話の中で一番
考えさせられたのは
親と子供との育児観の
ギャップがある中で
意見がぶつかることなく
育児の協力を親にお願いしていけるか
ということでした
そしてそれを実現する上で大事なのは
「感謝する」と「伝える」という
結論に至りました
例えば父親が仕事人間
母親が専業主婦という
家庭に生まれた息子が結婚して
子供ができてからも
嫁さんとの夫婦共働きを
選択したとします
この場合嫁さんに対しては
姑から見れば
仕事よりも育児を
優先してくれれば良いのに…と
育児に対する思いに違いが出るのは
想像に難くありません
共働きをやって行く上では
どうしても夫婦以外に
子供の面倒を一時的にでも
見てくれる人の存在が必要になります
もし自分の親や義理の親が
手を貸してもらえる距離に
住んでいるなら協力を
お願いできると大分助かるでしょう
この時に大事なのは
感謝の気持ちです
「近くに住んでいるから
協力してもらって当然」という
感覚にならず
「子供の面倒を見てくれて
ありがとう」という感謝の
思いを持ち続けることが大事です
それと育児観の違いがある故に
例えば子供を預けた場合に
親がやったことで
「もうちょっとこうしてくれたらいいのに」とか
「そこはそこまでやらなくてもいいのに」とか
思う部分が出てくると思います
つまり自分の基準値からは
外れているレベルの結果に
なることもあり得ます
多少目を瞑れる程度のことなら
あえて何も言わずにおいて
「これはちょっと許容できないな…」という
ところはキツイ表現にならないように
気をつけながら自分の思いや
願望を伝えるようにしていく
「感謝する」と「伝える」と
いうアクションをうまく使って
考え方に違いがある親に
いかに気持ちよく育児の協力を
してもらえるかが子供が小さい時の
共働きをする上でのポイントになりますね
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日時:第1回 2017年3月30日(木) 10:00-13:00 終了しました
第2回 2017年4月9日(日) 14:00-17:00
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