■勉強よりも健康

昨日より次男と三男が
腸炎と伴う風邪で学校を
休んでいます

腸が正常に機能していないようで
二人に共通している症状は便秘
(お食事中の方はすみません)

トイレに長い間入っては
残念そうな顔で
「あかん…出えへん…」と
呟くことを繰り返しています

私はかつてロケットペンシルと
呼ばれたほどお通じには
自信があるのでどんなに
酷い風邪になっても
便秘で悩んだことはありません
そういう時は逆に下痢になりがちです
(再びお食事中の方はすみません)

なので便秘で悩む子供たちを
不思議な思いで見ています

便の話はこれくらいにして
子供が体調を崩すと
親は何かと大変です

学校を休まないといけないとなると
様々なことを親がしないといけません

-休みますと学校に連絡
-(必要であれば)子供を病院に連れて行く
もしくは子供に病院に行くように言う
-子供の昼食の用意・手配

親が仕事をしているのであれば
仕事の予定を変更するよう
調整が必要な場合も出てくるでしょう
実際のところ結構手間がかかります

そう考えると頭が良いけど
身体の弱い子よりは
頭はあまり良くないけど
めっちゃ体が丈夫な子の方が
親にとってはありがたいのでは
ないかと思います

少なくとも私にとっては
その方がありがたいです

身体を丈夫にするには
やはり睡眠が大事ですので
受験が控えていると言う
特別な状態である時を除けば
就寝時間(我が家の場合
小学生21時、中学生22時)には
宿題が終わっていなくても
寝るように言っています

子供も段々と夜更かしを
したがるようになりますが
彼らの身体のことを考えれば
そして巡り巡って
自分が楽をできると考えれば
心を鬼にして早く寝かせるのが