「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋 -2ページ目

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

 

 

昨日の「🍚🥢飯屋」。㊗️累計1045万PV突破!🎉✨️

📕「飯屋のせがれ、魔術師になる。」(異世界ファンタジー)
(「第4回一二三書房WEB小説大賞/コミカライズ賞(コミックポルカ)」受賞)
🌎️https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346

ご愛読ありがとうございます。

🖊️昨日のPVは3237。ちょっと勢いが落ちました。
→明日の新エピソード公開でまた盛り上がれ!

🖊️累計PVが1045万を超えました。🎉✨️
→目標は「1111万PV」! がんばるぞ。

最近は個人的なブームで「骨董品ガジェット復活まつり」を開催中。
2000年代にiPod〜iPhoneの登場で駆逐されたWindows CE搭載端末を自分なりの環境で使えるようにするという遊びです。

なにしろ今から20年も前のガジェットなので、ハードの不具合、ソフトの喪失など、困難がつきまといます。
メインメモリが64MBしかないとか、今では考えられないほど貧弱なリソースも悩みのタネ。

ああでもない、こうでもないといじくり回していると、すべてを忘れて没入できます。
気分転換にはぴったりです。

なぜか、ずっしり疲れますが……。

昨日は渾身の「簡易版カード型データベース」アプリを完成一歩手前までこぎつけたのですが、開発アプリが暴走して一部データを破壊してしまいました。😢

これは試練! 試練を越えた先にこそ本当の成功があるのだ!
楽しませてくれますなあ……。

藍染 迅@「🍚🥢飯屋」コミカライズ進行中

 

📕「飯屋のせがれ、魔術師になる。」(異世界ファンタジー)
(「第4回一二三書房WEB小説大賞/コミカライズ賞(コミックポルカ)」受賞)
🌎️
https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346

ご愛読ありがとうございます。

📕「第684話 ステファノの余裕は一瞬で吹き飛んだ。」

🗒️ピクリとスールーの瞼がひきつった。

 ステファノは差し出される指輪を受け取ろうと、自分の左手を伸ばした。
 ジローが差し出す指輪がステファノの手に触れた瞬間、ジローのイドが指輪を通じてステファノに流れ込んできた。

 直接接触を起点にしているため、|護身具《タリスマン》は働かない。ジローのイドはステファノの|魔視《まじ》脳を目指して奔流となって走った。

(|高周波化《オーバードライブ》!)

 ステファノは自らのイドを最大限に高周波化し、ジローのイドを押し返した。「虎の眼」がジローのイドを高周波化していても、地力に勝るステファノのイドがすべてを飲み込み、押し流す。

(こうなることはわかっていたはずなのに、なぜ?)

 直接肉体に触れても、ステファノのイドの守りは崩せない。「虎の眼」を使った攻防でそのことははっきりわかったはずではなかったか? ステファノにはその疑問を抱く余裕があった。

「どうしてこんな――」
「やめろ! ジロー!」


 ハンニバルはジローの肩を掴みながら叫んだ。……

+++++

お楽しみください。

藍染 迅@「🍚🥢飯屋」コミカライズ進行中

 

 

📕「飯屋のせがれ、魔術師になる。」(異世界ファンタジー)
(「第4回一二三書房WEB小説大賞/コミカライズ賞(コミックポルカ)」受賞)
🌎️https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346

ご愛読ありがとうございます。

📖「第683話 何とも気味の悪い感触だな。」
🌎️https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346/episodes/16818622172399807533

🗒️「む? いきなり攻撃して構わんのか?」
「準備が必要なようでは|護身具《タリスマン》の役が果たせませんから。あっ、攻撃の威力はお試し程度でお願いします。室内なので」
「その辺は心得ている」

 あまりにもあっさりとステファノが攻撃を促すので、ハンニバルは少々戸惑った。しかし、そこは百戦錬磨の上級魔術師である。ソファーから立ち上がると、ジローから借りた剣を予備動作もなくステファノめがけて突き出した。
 本気の一撃ではないが、無防備に受ければ大怪我をするくらいの力が込められている。

「うっ?」

 剣先は勢いを殺され、ステファノからそれた所で止まった。硬い物を打った感触ではなく、同極の磁石同士を押しつけた時のような不思議な感覚で剣は抵抗に合い、向きを変えられた。

「何とも気味の悪い感触だな。ぬかるみに手を突っ込んだような」
「打ち込む力の強さがそのまま押し返す力に変わります」
「いくら強く撃ち込んでも無駄だということだな」

 その性能に上限がなければ、どのような達人が武器を持って攻めかかってもこれを防ぐことができることになる。|聖遺物《アーティファクト》クラスの防具の中でも破格の防御力と言えた。……

+++++

お楽しみください。

藍染 迅@「🍚🥢飯屋」コミカライズ進行中

📕「飯屋のせがれ、魔術師になる。」(異世界ファンタジー)
(「第4回一二三書房WEB小説大賞/コミカライズ賞(コミックポルカ)」受賞)
🌎️https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346

ご愛読ありがとうございます。

🖊️昨日のPVは6053。6000PV/日レベルが定着してきた感じでしょうか?
→そろそろ「対決」シーンが始まるので、さらに盛り上がれ!🔥

🖊️累計PVが1043万を超えました。🎉✨️

今日は数日ぶりに天気が良さそう。🌞
気分を上げていこう!⤴️

藍染 迅@「🍚🥢飯屋」コミカライズ進行中