小説執筆ツール:アプリ「小説ノート」を試してみた。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

  勢いで「小説ノート」も試してみた。

 

 

 
    

使いやすくシンプルな執筆用エディターという評判は嘘ではなかった。

 

 

 

  本文とメモ、それだけ。

 

 

 
    

良い意味で質素。本文とメモしか作れない。何も足さない。

 

 

 

 

    

ルビ機能、画像挿入、縦書きビューアーなど、作家向け機能の最低限を抑えてある。

 

 

 

  テキスト・ファイルを読み込める。

 

 

    

あらかじめ保存していたテキスト・ファイルを読み込むことができる。但し、shift-JISには対応していない。パソコンで保存したファイルは文字化けする可能性あり。

 

 

 

 

    

一度Googleドキュメントに読み込んでUTF-8形式で保存するなど、ワンクッションの手間が必要だ。

 

 

 

  ローカル保存は?

 

 

    

データはクラウドに保存される。これもか……。

 

 

 

 

    

しかし、本文などアイテム毎にダウンロード保存することはできる。良いでしょう。

 

 

 

 

    

フォルダー管理のようなことはダウンロード時にできないので、あとから自分で整理する必要がある。

 

 

 

 

    

ちょっとストレスになるかも。

 

 

 

  「カードメモ」にキャストできた。

 

 

    

試しに「共有」機能を使ってみたら、簡単に「カードメモ」にカードを追加できた。

 

 

 

 

    

タイトルなどは手で補正が必要だが、大した手間ではない。

 

 

 

 

    

が、できてどうする? 移すくらいならはじめから「カードメモ」を使ったほうが早い。ww

 

 

  結局どうする?

 

 

    

いろいろ試したが、モバイルで使うなら「カードメモ」が一番使いやすい。シンプルでなおかつ視認性が高い。

 

 

 

 

    

問題はパソコン使用時なのだ。

 

 

 

 

    

「カードメモ」と「Notion」のスムーズな連携方法を考えてみよう。

 

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