kindle Fire HD7を買ってみた。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

  with coronaの時代を生きていこう。

というわけでもないのだが、外出を控えている状況に後押しされて(?)スマートホーム化に取り組んでいる。

alexa echo plusを中心にネットワークリモコンを追加したりして、ボチボチと。

とはいえ使い方の中心は音楽再生がほとんど。そのほかには喋る時計がわりにしたり、天気を聞いたり、ラーメンタイマーがわりに使ったり。あまり「スマート」じゃないね。

暇潰しでやっていることなので、それはそれで良いのではないかと。
気にしたら負け。
 

スマホにもalexaアプリを入れてあるが、google assistantと違ってウェイクワードである「アレクサ」と発声しても、それだけでは反応しない。


まず、アプリを立ち上げておかなければならない。

一手間余計にかかる。スマートじゃない。
 

で、お出掛け時にもスマートにAlexaを使いたいじゃないかということで、kindle Fire HD7(第9世代) 16GBの未開封品をヤフオクで買ってみた。


 

  Fireタブレットがやってきた。

Fireタブレットの場合、ハンズフリー設定をしておくと画面ロック状態からでもウェイクワード一発でAlexaが起動してくれる。さすがAmazonさん純正品。

開封したら早速google playアプリを導入。Fireタブレットを楽しく使い倒すには目的にあったアプリをいれる必要があるので。

自分の場合電子書籍リーダーとしての使い方がメインになる予定だが、使いたいサービスがU-NEXTなので専用アプリを入れないと読めない書籍が出てきてしまう。
ついでに著作権フリー作品も読みたいねということで、「青空文庫」を入れる。

さらには英語作品も無料で読もうと、「Book Reader」というアプリを追加。こいつは「Gutenberg Project 」という英語(中心)の著作権フリー作品を読むための道具。

国によって異なるが、多くは著作権者の死後70年で著作権の権利が消滅するらしい。1950年ころまでに亡くなった作家の作品がそろそろネットに公開されている案配である。

サイトを覗くと1930年頃のパルプマガジンが公開されていたりする。この時代は初期SFの繚乱期なので、未読の作品や昔読んだ名作を読み直してみたい。

Google先生に教えを仰いだ結果、たいした苦労もなく環境設定完了。64GBのマイクロSDを挿入して内部ストレージと一体化する設定にて使用開始。少しでもメモリー不足の解消になればと。
 

アプリの立ち上げと切り替え時に若干のラグタイムがあるが、アプリ実行中は特にストレスなく使えている。10インチタブレットに比べて当然軽量で取り回しがよいので、お出掛け時の文庫本がわりにはちょうどよい感じ。


 

  工作のお時間。

カバーもケースもなかったので、ソフトケースもどきの収納袋(?)を自作してみた。

 

 

材料は手持ちのバンダナと、セリアで買ってきたボタン、マジックテープ、そして麻紐。
裁縫というほど大層なものではなく、折り紙の所々をずれないように縫い付けた程度のもの。

しばらくこいつで様子を見ましょう。