R2-D2型キャンディBOX改造計画ーーようやくエアコンのリモコン信号解析完了。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

意外と行きづまった。

ArduinoにIRremoteというライブラリがあるもんだから、そのコードを利用すれば上手くいくと思うじゃない。照れ

 

ところが、どっこい。

日本のエアコン用リモコンは制御信号がやたらと複雑で、IRremoteではそのまま扱えないということが分かった。

 

リモコン信号はパターンの集合なのだが、そのパターンが101個以上になると、記録できないというらしい。アセアセ

 

そりゃ、上手くいかない訳だ。ショボーン

 

こちらのブログが、大変参考になった。拍手

 

Arduino で赤外線信号を学習してエアコンを制御してみた

信号を書き込む配列について、記録された信号のパターン数(="Raw: "の次のカッコ内の数字)に1を加えた数にしてやると良いようだ。ーー理由は知らないが、動くんだからそれでいい。
 
※たぶん、配列末尾が「NULL」になっている必要があるのだと思う。「ここで信号が終わったよ」というしるしのため。
 
ようやく記録したリモコン信号を送信して、自宅のエアコンを制御することに成功した。お祝い音符グッ
 
これでようやく、次のステップに進める。
あとは、Androidから送られてきた指示に基づいて、対応するエアコン信号を送信するスケッチをArduinoに書いてやればよい。
 
やれやれ、一歩前進。
 
メモリー足りるかな?キョロキョロ汗