お題は、「ジャイアントロボのリモコン」。
ネットで転がっていたそれらしい画像データを参考に、それらしく描いてみた。

画像はこれ。

で、ああしてこうして、3千円の「スマート・ウオッチ的なもの」に転送してみた。
そうすると、こうなる。

ああ、ちょうどいい安っぽさ。素敵やん。

画面が四角いのでね、四隅が余るね。

もちろん画面に合わせて四角い文字盤(?)を描くこともできるが、そこはそれ。アナログ時計
の文字盤をパカっと開くと、下からリモコン装置が出現するという設定を大切にするなら、丸くなくちゃね。

こいつを待ち受け画面にできないのかなと思ったが、どうも無理。

イメージファイルを表示するモードにして、やっと上の状態。
「Option」とか、「Back」とか、余計な文字が表示されてしまうのが興ざめだが。
これ以上やるとなると、システムファイルのハッキングをするとか、上級者テクニックが必要になる。

そこまでのテクないしね。とりあえずの「ごっこ」としては、これにてよしとしましょ。
ついでに、Androidのスマホにも画像を転送しておいたことは、いうまでもない……。
後日談
ネットでほかの画像を探してみると、「本物」のカットがあった。


――だいぶ違うね。
本物の方が、だいぶごちゃごちゃしてる。

色合いも違うし……。
……。

ま、いっか?
雰囲気は出てるし、所詮お遊びだし。

それを言っちゃあ、おしまいだけど。
