「うまいエスプレッソを、家で飲む」
そういう設定で、購入。
大枚をはたいたぜ。約800ユーロ。
日本円で10万円近いじゃないか!
だが、日本で買ったらおそらく倍近くするだろう。
イタリアン・コーヒーといったら、このブランドの機械。
そう、「DeLonghi」さんである。

この上のクラスも存在して、1200ユーロなんて値段がついていた。
そうなると、さすがにシャレにならないので、この辺で手を打った次第。
エスプレッソ、コーヒー、ラテ、マキアート、カプチーノ、なんでもござい。
しかも全自動!
コーヒー豆、水、ミルクをセットしてやれば、ほぼボタン一つで作ってくれる。
コーヒーは、同時に2杯入れることもできる。
硬水で有名なヨーロッパならでは、硬水対応の水フィルターも付属している。
脱カルキ・クリーナも消耗品で準備。
田舎の喫茶店相手なら、勝負できそうな本気のマシーン。

手持ちのコーヒー粉で試運転してみたが、エスプレッソはちゃんといけそう。
(お湯の量とか、味の濃さとか、お好みで調整もできる)
自動クリーニング機構も、装備。
さすがにコーヒー大国。本気で作ってある製品だわ。
日本で使うには変圧器が必要だが、それがどうした?
200Vの契約してやろうかな?