
DVDがあるだろうって話であるが、「インディ・ジョーンズ」シリーズ。
VHSだったり、LDだったり、手持ちのメディアに統一性がなかった。
なので、LDでのセットを買ってみた次第。
確かその時のセットに、含まれていたのがこいつら。

「刑事コロンボ」に、「電撃フリント」。
コロンボはメジャーだが、フリントは渋い。渋すぎる。
「こんにちは、ジェームズ・コバーンです。ドーゾ、ヨロシク」
と、いったとか、いわないとか。(いわない)
流石に、リアルタイムの記憶がない。
「FLINT」のロゴに、炎の意匠があしらってある。
「Flint」は、火打石、ライターの発火石のことなので、その意味だろう。
ちなみに、James Bondの「Bond」は、「絆」の意味だ。
自己紹介シーンでは、かならず、
「Bond. James Bond.」
と、名乗る。たいてい美女に対して。
自分と相手の間に、「絆(=縁)」があるというほのめかしなのか?
財務の世界では、ボンドというと債券のことになるが。
これもまた、「結びつけるもの」なのだろう。

最後は、「劇場版Thunderbirdセット」。
「Thunderbirds are Go」と、「Thunderbird 6」が入っている。
これはこれで、抑えておこうということで。
オリジナル版サンダーバード・シリーズは、これですべて制覇したことになるかな?
シナリオはしょぼいが、特撮メカは最高!
ときどき、撮影が面倒くさくなると(?)、人間の手のアップとか出てくるけど。
そういうことで、「F. A. B!」。