電源のプラスとマイナスを、読み間違えた。

フォトインタラプタは2つ実装されていて、頭部に装着した黒いディスクのスリット2か所を検出する仕掛けなのだが、片方壊してしまった。



どうにもまともな数値が読み取れないので、良く調べなおしたら、そういうこと。
やっちゃったもんは、仕方ない。

今更だが、回路図はこんな感じ。

端子の番号順に、1. signal out (オレンジ)、2. GND (赤)、3. V-in (茶)のラインが接続されている。
アホだから
、「赤はプラス」って思いこんだのよねえ。

ついでに、ネットの情報をもとに、端子1にR10kのプルアップ抵抗を接続。端子2にはR100のプルダウンを接続。
もう一方のフォトインタラプタを使って、テストしなおしたら、きちんとスリットの検出ができた。

ま、あれだ。「一勝一敗」ってことで。

さて、これからどうしよう?
ステッピングモータとの組み合わせなので、変なところで回転を停めなければ、フォトインタラプタ1つでも一応原点決めはできないこともない。
はたまた、部品を交換するか? いやー、相当面倒くさいでしょ。

動けばよいんだから、これはあれだな。ごまかす一手だな。
