「ナポリ郊外の名所、Caserta宮」その4回目。中盤の山場、彫像ゾーンからその先へ。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

前回の怪魚三兄弟を過ぎると、運河の流れは地下に潜り、その先しばらくは単調な上り坂。

進んだ先に、彫刻ゾーン。

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段差を利用して、人口の滝がしつらえてある。
滝の周りに、彫像群がポージング。

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上からも、撮ってみた。

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滝の上に進むと、そこからは運河が、段々をなして連なっている。

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つまり、上りの傾斜がより険しくなっているのよ。
この辺から自転車はしんどいでぇーー。アセアセ

歩きも、しんどいけど。ガーン


ほんでもって、また、途中の見せ場。ラブ

彫像スポット。キラキラ


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何しろ、素養がないのでねえ。くるくる
なんの像やら、いわれがなんやら。

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雰囲気は出してくれてるけどねえ――。

ここまできても、まだ目的地は、あーんなに先。滝汗

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くどいけど、振り返ると、宮殿はあーんなに、あーーんなに遠くなってしまった。えーん

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この辺になると、もう意地で歩き続けてる。地味―に暑いんだけどタラー、意志の力で汗をかかないように抑えている。

大女優並みの精神力。


さて、じじいは終点までたどり着くことができるのか?
いや、そもそも生きて帰ってこられるのか?

じじいの戦いは続く。やっぱり続くんかい!?