宮殿の裏側を、振り返ってみると、こんな感じ。

これからたどる道のりは、こうね。

前略、道の上よりーー。
果てしなく遠いので、ワゴン車での送迎、馬車、貸自転車などのサービスが用意されている。
でも、そうすると、途中の景色とか撮影できないし、「行ってやった感」が薄まってしまうので、こちらは徒歩。

歩くでえー!

ママチャリならぬ、ババチャリも出現するが、自転車も善し悪し。
平坦な個所は良いけれど、出発後しばらくすると、延々と上り坂になる。相当きついと思う。
帰りは楽だろうけど。
しばらく進むと、円形のスペースが出現。

ここを中心に、小径が放射状に広がっている。

いろいろ散策するんでしょうな。
そういえば、昔はトイレが少なく、もっぱら庭で済ませていたというから、「ちょっとそこまで、用足しに」行っていたのでしょうな。
実は、この時点で若干の尿意
を覚えていたが、さすがに森の木陰でドンジャラほいという訳にもいかず。

それも含めて、行けるところまで行ってこようと、覚悟を決めていたのだった。

歩けば汗もかく
ので、そっちで水分を放出できるんじゃない?


芝生(?)の中には、こんな意図的な茂みが散在。

像が並んでいますが、見に行っている場合じゃない。
体力を温存しないと、帰ってこられないから。
カメラの望遠機能に、頑張ってもらった。

ここまでで、またもブログ容量の限界に到達。
全然、前に進めない――!

次回に続く。続くしかない!