「ナポリ郊外の名所、Caserta宮」その3回目。まだまだ、序盤戦。歩きまっせ、行きまっせ―。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

果てしなく遠い庭。

歩いていくと、途中途中に見どころスポット的なポイントがある。

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ここも、円形庭園的な造作。
右左に道路が迂回していく構造になっている。

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さらに進めば、池というか、ここまで行くと「運河」というべきレベルの水をたたえた構造。
これ、一番手前は流れがなくたまり水ですが、先々は山からずーっと流れてくるつながりになっている。

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きったない水なんだけど。魚は一杯泳いでる。

まだまだ果てははるか先だが、この時点で振り返ると、宮殿はすでに遠くに霞む距離にある。

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カメラの望遠機能を使うと、ようやく前方の様子が見て取れるレベル。

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池の突き当りに、なにやら噴水みたいなものがあるなあと、正体見たさに歩いて行った。

正体は、こちら。


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怪魚ドバーッ!! 三兄弟!?


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シンガポールのマーライオン的なことになっている訳だが、まあこっちが先か?

でも、よく考えると、魚が水を吐き出すっておかしいやろ? 飲むならわかるが。
怪魚のゲ~で、池を満たすって、どういうこと?ガーン

もうね。ここに至ると、宮殿ははるかかなた。

帰りを考えると、そろそろ嫌になり始めている。ダウン


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でも、まだ見ぬ世界を求めて、じじいは歩き続ける……。

このつづきは、第4弾で。まだ続くんかい!?