おかげさまで、特に問題なし。
ほっとしました。
ちょっと気持ちに余裕が生まれたので、久々のブログネタ。
もはや古い話になりますが、お買い物の報告から。
今年ヤフオクで買ったものの中で、一番の大物。
PIONEER製BODYSONICチェアー BSS-1000

- 総革張り
- リクライニング機構付き
- 角度可変ヘッドレスト・スピーカー内蔵
- オットマン付き
商品代+送料で5万円くらいかかりましたが、発売当時の値段は35万円だそうな。

まあ、新品だったら椅子だけでも5万円では買えないでしょうね。
なかなか保存状態が良く、20年選手かと思われる割には高級感を保っています。
しばらくは使えるでしょう。
重低音が体を直接震わせ、映画のスペクタクル・シーンをド迫力で再現できます。
階下のリビングに、振動が伝わってしまいますが……。
さて、今回帰国したついでに、老朽化していた子供部屋と研究所の蛍光灯照明器具を、LED照明に付け替えました。
その結果、ホームシアターの照明をリモコンで操作できる格好になりました。

これって、大進歩!
よっこらしょって、椅子に腰かけてから、照明を暗くすることができます。
いままでは、いちいち立ち上がる必要があったので、鬱陶しかった。
ペンダント・スイッチの「紐」も垂れ下がっていて、邪魔だったし。

ついでに、映像ソフトです。
よせばいいのに、今回もレーザーディスク。アホですねえ。

子供の頃、お小遣いを握りしめて、夏休みなどに出かけた映画館。
その頃、わくわく胸をときめかせてみた映画タイトルを買ってみました。ウルトラQはTV番組でしたが。
今見返してみると、もちろん子供だましの部分が多いのですが、それなりにしっかり作られていて、大人の目で見てもそこそこ楽しめます。
昭和の風景、風俗や、昭和から見た戦国時代の考証なども、興味深いです。
今は亡き、大映とか日活の製作映画を楽しませていただきましょう。