手がね、勝手に動くんです。

「寄生獣」状態です。イタリア語を勉強してくれればいいのに。

さて、ぽちぽちとやっているうちに、積み重なってしまいました。
すべて、日立支所に届いております。
夏休みの宿題です。
どんなものかと申しますと、
1) 1/144 タカラ フルアクション・シリーズ 「サンダーバード2号」電動伸縮脚付き! (ジャンク品)
YouTubeの動画を拝借すると、こんなものであります。
全長約50㎝! でかい!
電動で脚が伸びる!! 操縦室が光る!

それだけ!
発売当時、14,700円だったようですが、今ではプレミアムがついて5万円くらいで取引されています。¥
今回、電動で脚が伸びなくなったジャンク品を、お手頃価格で落とさせていただきました。
(ほんでも、3万1っ千えーん……)

えー、ネット情報によりますと、このモデルの故障は非常に多くて、モーターの動力を電動脚伸縮機構に伝える「ピニオンギア」が経年劣化により強度不足となり、割れにいたるとのこと。

ならば、ギアを交換すれば直るんじゃね?
そういう安易な発想と、苦労して直すのも、また楽しからずやという、物好きな心境でポチりました。
2) タカラ RC ジェットモグラ (ジャンク品)
充電池の液漏れで動かないという症状。
液漏れ上等! 充電池を交換する必要があるでしょうが、要するに電源を与えればいいんでしょう?
何とかなるんじゃね?

こんな奴です。
ポイントは、縮尺が1/144で、はじめのサンダーバード2号と組み合わせられるところ。

3) タカラ RC 磁力牽引車 (ジャンク品)
渋いメカですね。脇役中のわき役。平泉政。
こちらはやはり動画とかの情報が少ない。amazonさんへのリンクを貼っておきます。
これも動かない状態のジャンク品でしたが、やはりバッテリー系のトラブル。
何とかなるかと、ポッチーノ。
ポイントは、やはり1/144シリーズのフルアクション。2号と馴染むわけです。
さらに、類似キャラのレスキューメカ胴体を「被せる」ことで、ほかの機体として動かすことができるらしい。
直せたら、ラッキー。
4) TAITO Super Mechanics ジェットモグラ
深い意味なく、勢いで。



5) 大型ジェットモグラ模型
流れにてポッチカート。
こういうのは、Arduinoを組み込んだ改造目的です。

壊しそうなので、複数に手を出してしまったのでしょう。自分のことですが、推測です。…
6) プラモデル用の部品一式
もろに改造用ですね。モーターとかギアとか、タイヤとか。もちろん修理にも使えます。
お手頃価格でした。
7) プラモデル用モーター
14個あります。

そんなに使うかって話ですが、売られていた単位がたまたまこれでした。
手持ちのプラモデル「1/72 アオシマ 電動走行ジェットモグラ」に2個必要だというのが、購入の動機。
ほかでも使えんじゃね?というノリもあり。
お手頃価格だったので……。
ポチ田ポチ男。
8) 脈絡なく、HASBRO社製Interactive R2-D2
えー、これで3代目J-Soul Brothersです。



低価格からのスタートだったので、様子を見ていたら、お手頃価格で落ちてしまいました。
ポチミスト。
副所長から、同じものを複数買う意味があるのか?という疑問を提示されましたが、「日本用」という公式見解を発表いたしました。



壊れた時のスペアという、分かったようなわからない回答も、用意しております。
3台でダンスさせると、たぶん面白いというアホの発想も、否定はできません。
4代目までは行く可能性あり?
9) 1/144 HG ガンタンク 素組
もうこうなるとね。暴走してますね。

なにせ400円だったので。送料の方が高いけど。
簡易お掃除ロボットEZ-5に、ガンタンクの上半身を載せる計画でおりますが、手持ちのガンプラはカラーリングのないバージョン。塗装してあげないと格好がつきません。
このモデルなら、パーツが色分けされているので、そのままでも問題ないかな?という発想。
このまま動かしてあげた方が、モデルのためには良いのですが、そこまでの改造ができるものか?
サイズが小さそうですからねえ……。
老後も含めて、当分いじるものに不自由はなさそうです。
ようやく、落ち着いた。