こちらに、ファイルを置いてあります。
「編集」を選び、「Excelで編集する」を指定すると、ファイルを開くことができます。(マクロが含まれますので、セキュリティの警告表示が出ます。信用していただける方は、先に進んでください)
ファイルを開いてから、「単語リスト編集」をクリックすれば、マクロを終了してExcelファイルを自由に操作することができます。この状態から、PCの好きな場所に保存することができます。
ファイルを開くと、こんなメニューが立ち上がります。
(マクロを中断した場合、「Ctrl+G」を押し下げれば、もう一度メニューを再開することができます)

「単語カード表示」、「単語テスト」、「単語検索」、「単語登録」、「単語リスト編集」から処理を選べます。
「単語カード表示」を選ぶと、暗記カード的に単語を表示させて、その訳を思い出せるかトライすることができます。イタリア語か日本語か、表示させる内容を切り替え可能。

日本語を先に表示させると、こうなります。

(ワクチンソフトを走らせていますので、クリーンなつもりです)
「Ans」ボタンを押すと、隠されていた訳が表示されます。

単語はランダムに表示されるので、「順番で覚えてしまう」という状況は避けられると思います。
「単語テスト」は、ランダムに問題を表示して、5択から回答を選択させます。

正しいと思う選択肢をクリックして、「Ans」ボタンで答え合わせをします。

自分が選んだ選択肢と、正解の答えは比べられるようにハイライトされます。
上の画面は、正解した場合の例。
間違えると、下の画面のようになります。

「Next」ボタンで、次の出題に進み、正解数と正解率が表示されます。
この単語登録してあったかなあ、どんな意味だったかなあ?というときのために、「単語検索」機能も付けました。
調べたい単語を入力して、「検索」ボタンを押します。

検索の対象はイタリア語のみです。

新規に単語を追加するには、「単語登録」機能を選択します。

同じ単語が既に登録されていないかどうかをチェックし、重複する場合は、上書きするか、新規単語として追加するか、処理を中止するかを選ぶことができます。
単語を登録すると自動的に昇順に並べ替え、ファイルを上書き保存します。
イタリア語以外の言語を登録することもできますが、ファイル名は「italian_words.xls」に固定して取り扱っているので、名称を変更すると誤動作します。コードを書き換えれば、いろいろと応用できると思います。
※単語を入力せずに「Save」ボタンを押すと、エラーになることを見逃していました。そのうち、修正版をアップします。(今日のところは、手抜きモードで、見て見ぬふりをさせていただきます)
単語帳の内容、ソフトの動作については一切保証いたしません。興味のある方は自己責任にて、ご使用ください。