ポイントは車体に乗せる台座部分。
ガンプラ仕様ではシャーシ下部と、凸凹型の接合面で組み合わさるように設計されていました。

接合面を平たんにするために、余分なでっぱりを切り落とします。
ゼムクリップを伸ばしたもので、ケガキ線を入れて目安にしました。
裏面のボスも削り取ります。

瞬間接着剤で、テキトーに接着!
将来、メンテナンスのために取り外したりする可能性があるので、あえてがっちり接着せず、テキトーに載せてあります。
完成後の雄姿!

横顔?

真横から撮影しようとすると、砲身で「顔」=コクピットが隠れてしまうので、やや上から撮りました。
それって、操縦席から横の視界がまったくないということになり、設計としていかがなものですかねえ。
操縦席の真横で大砲をぶっ放すというのもどうかと思いますが。ビーム砲だから、振動も騒音もないのかしら?

兵器としてリアルに考えれば、人の乗らない「移動砲台」として遠隔操作すれば良いんでしょうね。
ならば、ヒト型である必要などない。
もちろん、見た目的にはこっちのほうが断然面白いので、当研究所としては本形態を「EZ-5」の基本デザインといたします。