日本からの船便で、まあいろいろと送っているのですが、本日の主役は何といっても「ジャー炊飯器」!  | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

思わず心の声が漏れてしまいましたが、日本人にとって、米はそれほど大切な食品。
食わずにはいられないのであります。それはもう、中毒患者のように。

日本人が米中心の食生活をやめれば、欧米並みの体格に近づくのではないかと思うくらい。
でも、米美味いからなあー。おにぎり

初めての炊飯は、ご当地に敬意を表して、純イタリア国産米を炊いてみることにしました。
そのお米はこちら。

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「Originario」というのが、ブランドなのか、品種名なのか?
そこら辺からしてわかっていない笑い泣き?のですが、この名前のお米なら日本のお米とほとんど変わらないお味に炊き上がるという、ネット上の情報がありましたので、近所のスーパーで買ってきました。

1㎏で、1.49ユーロ。200円弱。
さすがにお安いんじゃありません?

イタリアの人は、通常リゾットに使うんでしょうね。パッケージからして、そういう絵になっている。
どっこい、こちとら日本人。白米に炊き上げようじゃありませんか。

日本のお米に比べて、精米が荒っぽいのではないかと思い、ボウルとざるで入念に研ぎました。

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副所長に怒られる雷かもしれませんが、お米を研ぐ際の水は、ナポリの水道水タラーを使用。
炊飯器にセットする水タラーは、ミネラルウォーターキラキラにしました。

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たくさん炊いても冷凍保存ができないので、今回は2合でトライ。本当は3合炊いた方が、美味しくなると思います。

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使用した炊飯器は、日立製「RZ-JX100J」。打込み鉄釜、圧力スチーム、蒸気リサイクルでお米を美味しく炊き上げる、名器でございます。

では、炊き上がり~!


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少量だったせいか、「お米が立つ」状態にはならなかったようです。すこーし水タラーが多かったかな?
お米の色合いも、粒によって透明だったり、白かったり、もともとのムラがあるようです。

本日は、ご飯本来のお味を楽しもうということで、こういうセットで頂くことにしました。

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「おとなのふりかけ すきやき」 by 永谷園さん。
K&Kさんの「缶つま 生姜入りのさんま」。缶詰で。
マルコメさんからは「料亭の味 あさり」お味噌汁。

ご飯の炊き上がりに合わせて、お湯を沸かし♨、さんまをレンジで温めます。
晩酌も忘れちゃいけません。ワインではご飯の繊細な味をぶち壊してしまうので、ここは「さつま白波」をロックで。

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「一汁一菜セット」の出来上がりー!キラキラ

ご飯の感じをもっと近くからどうぞ。サーチ

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一口目は、白米だけで味見してみました。
ちょっと甘みが薄いかな?という感じ。それでも十分、白米として通用するお味。
日本の食堂で出されるものと、遜色ありません。炊き立てですからね。爆  笑

でも、おとなのふりかけをぱらっとやると、これはもう「ごちそう」に変身。キラキラ
美味いじゃありませんか!グッ

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さんまも美味し!

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あさりもね! 沈んでいて見えませんが……。

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10分時計で二膳のご飯を、完食いたしました。ご馳走さまー!!
さんまは、明日の朝のために、わざとちょこっと残しました。ウインク

満足、満足。