キックボード初乗り記。不思議なことに、時間短縮にはなりませんでした。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

相当の努力をして、わざわざ日本のアマゾンで購入し、空港宅配便経由国際線機内預け荷物にしてナポリまで、はるばる持ち込んだキックボード。
いよいよ使用する機会がやってまいりました。

それなりに、ワクワク。

朝08:00から、本番に備えて海沿いのPartenope通りを往復して、慣らし運転いたしました。

走行経路は、こちら

徒歩36分と出ています。

アパート前の石畳はさすがに凸凹して、乗りにくい。ガタガタ振動が足に伝わってきて、腱鞘炎になりそうです。
音もうるさいし。チュー

Partenopeに出ると、舗装道路を走れるので、だいぶスムーズになりました。
自転車+ジョギング用の専用レーンがあるので、安全だし。

西に向かう往路は、全般にやや下りになっています。何もしなくても勝手に進む区間もある。
2~3分乗っていたら、コツがつかめてきて、そこそこ乗れるようになってきました。楽しいです。グッアップ

行きは計測していなかったのですが、帰りは20分弱で戻ってこられました。

意外な効果?は、ボードに乗っていると当然地面から10㎝くらい高くなるので、身長180cmになった気分が味わえます。降りると、残念な現実に戻りますが……。ガーン

さすがにこの距離を休憩なしに往復すると、結構な運動走る人になります。
ひと汗かきました。アセアセ

部屋に戻って、休憩後、イタリア語学学校学校に向かいました。
こちらはGoogle Mapによると徒歩28分の道のりあし

ちょっと道を間違えたりしたのですが、結局30分くらいで到着。学校
あれ? 早くないぞ?腕時計

人混みは歩く速度で安全走行?に徹したので、結局徒歩あしと変わらなかったようです。
上り道が多かったせいもあるでしょうか。

イタリア語学校についたときは、結構はあはあ(*´Д`)言っていました。
先生には、変なやつと思われたかも。タラー

でも、もう少し慣れれば、健康にも良い走る人、便利な乗り物DASH!として活躍してくれそうです。