「ナポリ・グルメ」のご紹介。Hotel Merculre Angioino Napoli Cen | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

知り合いに連れて行ってもらいましたが、オーナーのAntonioさんの息子兄弟が仲良く運営しているレストラン。
お兄ちゃんのイケメン(名前は忘れました)が非常にフレンドリー。

英語が達者なので、日本人でもコミュニケーションが取れます。
かなりの日本好きで、日本に行くのが夢だと語っていました。

店に入るや否や、笑顔でお出迎えは当たり前で、「今日は何が食べたい? 何でも言ってみてくれ。おすすめが聞きたい? 魚なら、これがいいよ。」と、こちらの希望にピッタリ沿うべく、わかりやすく説明してくれます。

それでいて、決して押しつけがましく聞こえないのは、お茶目な人柄のせいでしょうか。

店の壁には、「イタリア国旗」が飾ってあると思いきや、三色下着が翻っています。
「あれは国旗なの?」と聞くと、「面白いだろ?シャレでやってみたんだ」と屈託なく返してきます。

国旗を下ネタにしてよいのかな?と思わないでもないですが、とにかく明るい
パンツだけに、「穿いてますよ!」というネタを教えてあげたくなりました。

さて、1/22(金)にここでお食事してきたんですが、おすすめメニューが今朝仕入れたという高級魚「Pezzogna」
ナポリ周辺カプリ島辺りの深海で獲れるというのですが、とにかく最高においしいから食べてみろというので、素材の味を生かす「蒸し魚」でオーダー。

出てきたものは、写真にとる暇もなく取り分けられてしまったのですが、どうやらに似ていました。
コクのある白身魚。臭みも癖もなし。
レモンをちょっと絞ってやると、最高です!

皮までおいしくいただきました。

調べてみると、やはり鯛の同族のようです。

こいつぁ春から縁起がいいぜ!