
ドリルで穴をあけてから、点線を切り取る様に四角い窓を開けました。
大きさは、マウスのセンサー部に合わせてあります。

そこへ、マウスの基板をはめ込みます。

裏(底面)側からみると、こんな感じになる訳です。
ここまでは、よくできたんです。
問題は、基板の処理。
取り付け位置の関係で基板の一部が邪魔になり、切り取りました。
不要な部品を取り去った部分なので、思い切ってぶった切ってしまったのですが、これが裏目に出ました。
繋がっていなければいけないパターンがあったらしく、マウスとしての働きをしなくなってしまいました。
うーん、大失敗です。
なんとか配線をつなげて復活を試みますが、生き返らなかった場合は、他の手段を考えなければなりません。
失敗は、学習のチャンス!
また別の工夫を考えましょう。