いやあ、「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」ができちゃいました。いわゆる「ものもらい」の一種です。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

2ヶ月ほど前から、左目のまぶたにしこりのようなものがあるなと、気付いていました。

脂肪の塊か何かだろうと気にしていなかったのですが、一向になくなりません。むしろだんだん大きくなるような。

ネットで調べてみると、「霰粒腫」というものもらいの一種らしい。

まぶたがぷっくり膨れている以外は、充血もないし、痛みもかゆみも、膿みや目やにの類もないのですが。

とはいえ、いつまでたっても消えないし、気のせいか目が乾きやすくなってきたので、眼科に行ってみました。

結果、診断確定。

「どうしますか? 取り頃ですけれど……?」

と、先生。

治し方はいくつかあるそうですが、切るのがいちばん早いと。
ネットにも、そう書いてありました。

ならば、切って貰おうじゃないかと。

点眼後、まぶたに麻酔を打って、切開します。まぶたの裏側を切るんですな。
感覚がなくなっているので、まったく分かりませんでしたが。

ものの五分で、「手術」は終了。結構な量の中身が取り出せたようです。

初めの麻酔だけ、ちょっと痛かった。場所が場所だけに、敏感なんですね。怖いし。

今日一日は、眼帯を装着してくださいということで、スキンヘッドに眼帯という悪役面で帰ってきました。

Avengersに出られそうな。

明日からは眼帯もとれて、しばらく目薬を注していれば、お終いだそうです。簡単なもんで。

まれに再発することもあるようですが、ほとんどは問題なし。簡単に治ってよかったわ。

案ずるより膿むがやすし。

お後がよろしいようで。