ジャンク道の修行を少々積みました。結果、「ラジカメ」の修理に80%成功! | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

とりあえず?、前進、後退、左右ターンというラジコン・カーの基本走行はできるようになりました。
うんともすんともいわなかったジャンク状態からみれば、偉大なる進歩といえましょう。

残念ながら、カメラ収納部の仰角操作は再現できていません。

さて、本日の修行内容をおさらい致します。

  • コンビニで006Pを購入してきました。
  • ラジカメ本体とプロポに電池一式をセット。
  • 各電池の接触を確認しながら、スイッチオン!
  • 走行試験に成功しました。

こうかくと、実にスムーズに成功したように見えますが、実際はなかなか思うようには走ってくれませんでした。
どうも、コマ送りのように「ジ、ジ、ジ、ジ」と、動いては止まり、止まっては動くの繰返しが続き、モーターの故障なのか、メカが錆びついているのかと頭を悩ませました。

結局、本体側のラジオ信号受信回路の電源=006Pの接触が悪く、受信回路がコマ切れでしか働いていなかったのが原因のようです。
電極への接触を改善してやったら、ほぼ問題なく走行するようになりました。
(いまだにノイズの影響なのか、動作がちょっとぶれるようですが、まあ合格レベルと判断しました)

カメラ収納部仰角操作ができない原因は、本体分解により判明しました。
当然モーターによって、収納部(=シリンダー状容器)を回転させるのですが、モーターに装着されたピニオンギヤが破損していました。

代替品のギヤを買ってきて交換すれば、修復可能かと思われます。

とりあえずはそこまでするニーズがないので、一旦作業終了と致しました。
また、いつの日か、モチベーションが高まりましたら、再修理に着手することがあるかもしれません。

ラジカメよ、それまで、ふたたび眠りにつくのだ!

本日は80%の成功にて、十分満足致しました。

これはすべて個人の道楽である。